習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

市長・市議選立候補予定者

2015年03月03日 | 選挙など
4月19日公示、4月26日投開票の習志野市長・市議選の選管説明会が
2月16日にサンロードで行われ、各候補予定者(陣営)が届け出ました。
(立候補予定者一覧)

市議選は定数30名の所、39人が受け付けました。
現市議は3人が退任  木村静子、斉藤賢治、市川寿子  ※斉藤賢治は県議選へ立候補予定
現職は27人
新人候補は12人  入沢俊之(元)、鮎川由美、飯生喜正、藤崎ちさこ、緒方直行、増田恵男
        加瀬利夫(元)、長谷川雄祐、関根洋幸、荒原ちえみ、島村英子、佐竹洋一
        現職以上に新人候補は激戦ともいえるかもしれません。
※敬称略 説明会参加者が必ずしも立候補するとは限りません。また説明会に参加しなくとも
     立候補する候補者もいることもあります。
     今後もブログ等ある候補予定者はそのブログを掲載してゆきます。
市長選挙はいまのところ3人です。
習志野市は公共施設再編に伴う公民館、図書館の廃止、公民館の廃止、小中学校の統廃合を計画する
一方、新市庁舎建設には多額の税金を使い、旧市庁舎の跡地や統廃合によって13箇所を売却しようとしています。
そのような意味では習志野市は市民生活に多大な影響を与える大きな転換期になっています。
今回の市長・市議選の当然の論点になるべきです。各候補予定者がどのような政策で臨むかチッェクすべきでは
ないでしょうか。

これはビックリ!袖ヶ浦住宅建て替え問題がまたぞろ復活!!

2015年03月02日 | 市情報
以前、地盤の問題や材料費高騰などにより建て替えを断念し改修になった袖ヶ浦住宅が
再度建て替え決議をしたそうです。
以下推進側の「建替ニュース」を入手しましたので掲載します。

この書面と同時に配布された「新計画案」を見ると一部は前回の建て替えよりはるかな高層の32階建にする計画です。
しかも習志野市が高度制限を見送ったことを衝いて。
更には建築には復興交付金(補助金)を充当することを目論んでいます。震災液状化の問題は湾岸地域を中心に袖ヶ浦住宅だけの
問題ではない筈です。このような承認するあてのない復興交付金(補助金)申請を前提に建替え計画です。
文書に書かれている「シティコンサル」名の通ったコンサル会社らしいですがマンション建替え事業をメインとした会社です。
https://twitter.com/chiba_55
このような建替えを前提としたコンサル会社に全面的に依存するその意図は何なのでしょうか。
改修が完了し生活に支障がない袖ヶ浦住宅で何故今前回のように住民を混乱させる建替えが必要なのでしょうか。
全市的な問題として注視してゆきたいと考えます。