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習志野市議会「生活保護バッシング」陳情記事が東京新聞全国版に掲載

2014年09月22日 | 市議会
9月21日付東京新聞の全国版「こちら特報部」に2面にわたって掲載されました。
以下東京新聞記事。

新聞記事はこの陳情の差別性について的確に報道しています。
又、陳情者A氏についても取材していますが「外国人の犯罪が高いと聞いており・・・」等と発言していますが伝聞で根拠のないことを
自らさらしています。
一方では匿名を条件で取材に応じたそうです。
立場の弱い人々を一方的に攻撃し傷つけ自身は名前を出してくれるなと・・安全な場所にいようとする。しかも陳情書の転写複写もするなと。
言うまでもなく陳情は住所、名前を実名で署名し提出する公的文書です。
「市議会で審議される請願書・陳情書は図書館等で閲覧できる議会会議録に全文掲載されます。市議会の傍聴者にも氏名・住所・捺印を消して
配布されており、市民に公開されている文書です。」
一体この陳情者は何を恐れているのでしょうか。
以下陳情書の全文(陳情者の名前は削除済のもの)とそれに対する一市民からの否決を求める常識的な要請文を掲載します。

この陳情者は同時に先に当ブログで掲載したように習志野市職員の思想調査を推進しろという趣旨の憲法の「思想・良心の自由」を真っ向から
否定する提出し、何を考えているのか委員会では採択されてしまっています。
この陳情者は6月議会で「原発の早期再稼働」を訴える陳情を出しなぜか委員会はは通ったものの、全国からの抗議の声で本会議では
不採択となりました。
もしこの「思想調査」の陳情が本会議で採択されるようなことになれば、東京新聞の記事のように全国的に恥さらしとなるでしょう。

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