習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

経産省前テント広場強制撤去

2016年08月21日 | 日記
フクシマ原発事故に抗議し原発再稼働反対を訴え2011年9月11日に
市民の手で設置されたテントが本日未明撤去されました。
原発事故以降約5年半、設置以来約5年、約1800日建ち続け多くの市民の交流の場となってきました。
最高裁判決が出て、国は強制撤去のタイミングを見ていたのでしょうが
未明の3時40分の通行人もいないところを見計らい、撤去しました。
何故こそこそと夜中に撤去するのでしょうか。

テントがあった場所は柵が立てられ立ち入り禁止となっていますが、
経産省のテントの撤去理由は樹木の選定ができない、案内の掲示板
が見えない、通行の邪魔などでしたが、柵で囲まれた空間は掲示板も見えませんし
逆に国が占拠してしまったわけです。
(テント広場の後は警察やカードマンが占拠、市民の通行すらできません)


9月11日には予定通りテント広場集会が開かれます。




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