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大久保市民会館前にワンルームマンションの看板!?

2018年02月12日 | 市情報
問題となっている市民会館跡地を民間業者が定期借地権でワンルームマンションにするという
トンデモナイ計画(50年間僅かな賃料で貸出・・50年後には殆どの人がこの世にいないよ)。
まだ市との契約はされていません。
また市議会にも図られておらず、地域への説明も充分と言えず、3月10日の市民説明会前にもかかわらず
あたかも建てることが決定したかのような建築の看板。
既成事実化するつもりでしょうか。
設計者、施工者、事業者共にスターツ。
着工予定年月日平成32年5月1日  完了予年月日平成33年7月31日
※そもそも平成は31年で終わりです。
市の一等地をマンションにすることに市民から多くの疑問や反対の声や凍結を
求める声も上がっています。
意見交換会では他の設計も含めた市民の声を真摯に検討すると答えてしました。
それは全くの嘘でしようか。懸念する市民の感情を逆なでするこの看板は直ちに
撤去すべきではないでしょうか。又この看板設置を許可した市の姿勢は市民を蔑に
しているものと言ってもよいのではないでしょうか。
3月10日の説明会ではどのような説明をするつもりなのでしょうか。


下記は同時に建てられたと思われる公民館図書館建設の看板。
やはりスターツ関連。公共施設が丸ごとスターツ村になってしまいます。


二つの看板に共通しているのは連絡先が一緒で03から始まる都内(スターツの本社)。
下の看板の習志野未来プロジェクトは習志野市大久保にある会社なのにもかかわらず
連絡先は都内のスターツ。
昨年8月の説明会では実態のない幽霊会社なのかとの指摘が市民からあったにもかかわらず未だに現地には常駐者もいないのでしょうか。
多額の市の資金が投入されるにもかかわらずこのような市民を舐めきった行為に憤りを感じる人も多いのではないでしょうか。

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