習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

習志野市民フォーラム例会兼懇親会(第76回)のご案内

2015年12月18日 | 市民フォーラム例会
日時 2015年12月23日(水・祝日) 午後4時~          
場所 袖ヶ浦団地住宅管理組合集会場(市内袖ヶ浦2-7)
(1号棟と8号棟の間にあります)

会費 2,500円(懇親会費用込み)
※習志野市民フォーラムの運営にご理解いただける方でしたら参加は自由です。 

一 前回議事録の確認。

二 情報交換・報告事項
① 市政、議会状況
② 財政問題研究の予定報告
③ 会報9号発行と収支
④ 紙を巡る一考察解説(会報9号掲載)
⑤ 大久保地区再編ゆうゆう館問題など(地元より)
⑥ その他

三 議題
① 今後の取り上げるべき議題・報告事項など他 

※例会終了後望年懇親会を行います    

≪事務局より≫
 NEWS23の岸井キャスターが安保法を廃棄と語ったために、産経・読売新聞に
「私たちは違法な報道を見逃しません」なる意見広告が掲載され降板させられようとしている。
政権に反する意見を言うことはまかりならないらしい。
女優吉永小百合は非核・脱原発・平和を語る「武器を持たないことが積極的平和主義だと思います」と述べている。
吉永が語っていることは、当たり前のことだがこれを理解しようとしないのは安倍が戦争ビジネスをやろう
としているからではないか。
 今年も多くの著名人が亡くなった。漫画家の水木しげるは「憲法を守ろう」や「戦争反対」とか上っ面の
ことは訴えたりはしないが片腕を亡くし死線を彷徨った戦争体験の反面、その飄々とした作品からは戦争の
馬鹿らしさや悲惨さがヒシヒシと伝わってくる。
作家の野坂昭如は亡くなる当日まで病床の中で原稿を書き「この国に戦前がひたひたと迫る」と送付していたそうだ。
 八千代市の市民運動を牽引してきたS氏が11月22日に亡くなった。67歳。「習志野市民フォーラム会報9号」
に原稿を投稿された直後の死去。文字通りの遺稿となってしまった。
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20151124
道半ばで無念であったかもしれないが、全力で駆け抜けてきたことに悔いはなかったのではないか。
そう思いたい。 
              K