春日大社・貴賓館には明治を代表する作庭家・重森三玲設計の庭があります
重森三玲は最近何度目かのブームになっているそうです
京都・東福寺の方丈庭園のように見学できる庭もありますが
春日大社にある庭は、非公開なので、
見学できるチャンスはめったにありません
今回20年に一度の式年造替を記念し日時限定で公開されています
お友達と一緒に見学してきました
美玲ファンの友人からは
色々と楽しい話も教えて貰えました
まず、御本殿を拝観
詳しく説明をして下さり、この後、庭を見る為の予備知識となるのです。
大混雑の中拝観した4月とは全く違って心静かにお参りも出来ました
建物東側の「三方正面七五三磐境(いわさか)の庭」
貴賓館の北側には、「稲妻形遣水(やりみず)の庭」があります
それぞれ三鈴4作目と6作目の庭ということもあって、晩年の幾何学的に趣向を凝らした作風とは大きく違います
平城京を守護するために白い鹿に乗った神様が降り立った地・・・
その世界が庭に表現されてるように感じます
縁あって、この庭の見学は3度目
昨年10月に見学した時の記事・・・☆
帰り・・・
興福寺本坊に咲く蓮の花
興福寺まで来ると、春日大社とは風が違って、暑さを感じました
重森三玲は最近何度目かのブームになっているそうです
京都・東福寺の方丈庭園のように見学できる庭もありますが
春日大社にある庭は、非公開なので、
見学できるチャンスはめったにありません
今回20年に一度の式年造替を記念し日時限定で公開されています
お友達と一緒に見学してきました
美玲ファンの友人からは
色々と楽しい話も教えて貰えました
まず、御本殿を拝観
詳しく説明をして下さり、この後、庭を見る為の予備知識となるのです。
大混雑の中拝観した4月とは全く違って心静かにお参りも出来ました
建物東側の「三方正面七五三磐境(いわさか)の庭」
貴賓館の北側には、「稲妻形遣水(やりみず)の庭」があります
それぞれ三鈴4作目と6作目の庭ということもあって、晩年の幾何学的に趣向を凝らした作風とは大きく違います
平城京を守護するために白い鹿に乗った神様が降り立った地・・・
その世界が庭に表現されてるように感じます
縁あって、この庭の見学は3度目
昨年10月に見学した時の記事・・・☆
帰り・・・
興福寺本坊に咲く蓮の花
興福寺まで来ると、春日大社とは風が違って、暑さを感じました
本当に紅葉の季節や藤の花の季節に見てみたい庭ですね~
春日大社も奈良も知らない事だらけ💦
足を運ぶ度、少しづつ触れて行きたいと思います
式年造替の混雑・・・早く終わって欲しいです
静かな神域なのですから。。。
もったいないですよね。
秋の紅葉が散った稲妻形遣水の庭も
綺麗でしょうね!
春日大社は奥が深いです。
建築物や歴史、宗教、自然など多岐に
渡るので奈良に住んでいてもまだまだ
知らないことがいっぱいです!