小さなホテル 奈良倶楽部さんで
「岩手方言で紡ぐ宮澤賢治の世界~祈りの楽器フランスシターと共に~」
というミニコンサートがありました
中庭の木々の葉が風に揺れて・・・すがはらさんの朗読やシターの音色に呼応しているようでした
昨年も聴かせて頂いたのですが、
私自身がたった一年で震災の事を忘れてしまってる事に気づき、
ショックでした。
また、寄付金の支援先のお話も心に残ってます
阪神淡路大震災の時も、日赤やユニセフなど大規模な団体へ寄付すると
本当に必要としている所に届かない。と聞いていました
あれから、20年経つのに、ちっとも改善されて無い事が悲しくなります
祈りの楽器「フランスシター」
その音色と共に私達の願いや祈りが届きますように・・
「岩手方言で紡ぐ宮澤賢治の世界~祈りの楽器フランスシターと共に~」
というミニコンサートがありました
中庭の木々の葉が風に揺れて・・・すがはらさんの朗読やシターの音色に呼応しているようでした
昨年も聴かせて頂いたのですが、
私自身がたった一年で震災の事を忘れてしまってる事に気づき、
ショックでした。
また、寄付金の支援先のお話も心に残ってます
阪神淡路大震災の時も、日赤やユニセフなど大規模な団体へ寄付すると
本当に必要としている所に届かない。と聞いていました
あれから、20年経つのに、ちっとも改善されて無い事が悲しくなります
祈りの楽器「フランスシター」
その音色と共に私達の願いや祈りが届きますように・・
日赤なら。。。と安心していたら とんでもない。
いつまでたっても 相手に届かない。
いったい集まったお金も ほんとーーに届いているのかさえ疑わしいと思ったものです。
ユニセフも 徹子さんには申し訳ないけど
信用してないです。
なるべく 直接的な方法で寄付しようと決めてます。
途中の手続き(?)に 時間がかかり過ぎ。。。!
奈良に居ると、日常の中に震災の現実が見えてこないので、時折、こうした機会に触れたいな、と思ってます。
昨年は、ちょっと浮かれ気分で聴いていらのですが、何だか今年は、反省も含めて・・・色々と考えてしまいました。
こういった機会はとっても有り難く、その事に感謝しています。「忘れない」「続ける」事が一番大切ですね。