「田中飛鳥井町いのちのカルテ」第1部第2章
「わしも23年以上生きてやるぞ!難病ALS男性の在宅人工呼吸療法」
に登場していただいている田中さんから、
今日思いがけず嬉しいプレゼントを頂きました
あきらさんから送っていただきました!
本の48ページから詳しく載っていますが、
田中さんは、在宅療養生活8年!
唯一動く右手中指でパソコンを操り、(現在は眉毛の上で!!!)
デザイン画を何百枚も!描かれています。
その貴重な作品の一部を、JPG画像で頂いたのです!
早速ご紹介しま~す
カモガワ (お孫さんのために描かれたそうです)
クエ
ゴルフ (軽井沢とのこと)
フジ
バロック原本
これが↓ バロック柄に!
すごいですね!
私は、何も見ずに絵を描くことはできません
田中さんの脳裏には、いろんな風景、色、形などが焼きついていて、
その上、イメージが湧き出て膨らんで、
さらに、それを表現することが可能なのですね。
プロの方にこんなことを言うのは大変おこがましいですが、
そんなことを思いました。私にはできないです(^^ゞ
カモガワの絵など、「あ、この風景見たことある!」と思いました
小学校1年の下の子は、「クエ」を大変気に入っています。
田中さん、素敵なプレゼント本当にありがとうございます
明日は、デザイン画が、カバンになったらどうなるか?
アップしますので、皆さんご期待くださ~い
「京都・田中豊享」HPはこちら→ http://www.hokyo-bag.jp/
大変なことだと思います。たとえプロでも。
鴨川の風景などは京都人にとっては胸が熱くなるものがありますね。
すてきなプレゼントですね。
「わいわい」言いながら拝見しましたよ~。
みんな、驚いていました
風景や、魚を図案化するって、面白いですね。
未知の世界を教えていただいた感じがします
お子さんにも気に入っていただけたようで
本当に何よりです。
父が描いたこれらの画像のほとんどは、
“一筆描き”という表現で良いかは分かりませんが、書き直しはしていません。
たとえ描き間違えをしても、それを生かすのです。違う線を描いたり、色を入れたりで・・・
だから、思いついたら次から次へと画いていきます。
私も同じソフトを使い、デザインを画きますが、何度も画きなおしては完成するもので・・・。
実際よーいドンで書き始めると、両手が使える私より、父のほうが早いですよ!
やはり年輪でしょうか?
ちょっと腹が立ちますよね!(笑)
しかし、それだけ父の脳は正常ということでしょう!
いつまでもそうであって欲しいです!
では次回、また楽しみにしてます。
追伸)
のだめワンピーとバッグとのコーディネート、
可愛らしいですね!!
似合いますよ!
あきら
コメントありがとうございます
お父様すごいですね。
そんなに早く描かれるのですか~
お会いしたときに、
図形を描かれる所を少し実演していただきました。
左眉の上のセンサーを巧みに操って
ビヨーンと、四角をひっぱっておられました
田中さんの目は、表情豊かですよね。
これからも、どんどん、新しい作品が生まれるんでしょうね
楽しみにしています。
また、見せてくださ~い
p.s.
のだめワンピースとバック
合うでしょう?(笑)
似合うかどうかは‥
職場では「ま、許容範囲やな」と
言われました(^^ゞ