愛宕神社から大満寺の参拝を終え、街中を歩いていて目に飛び込んだのは、「得大勢至菩薩 二十三夜堂」という看板でした。
たった1時間前に知った午年の守り本尊:勢至菩薩さま。
その勢至菩薩さまが祀られていると思われるお堂を街中で発見!
お堂の入り口に掲示された看板には、神仏習合時代のことなどの説明書きがあり、さっそく勉強させていただきました。
その中には、「おん さんざん ざんさく そわか」という真言が書かれてあり、その意味も紹介されていました。
「どうか私たちの煩悩を打ち砕くために勢至さまの大きな勢いを与えて下さい」とのこと。
朝のルーティンの一つに加えさせていただきます。
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仙臺総鎮守:愛宕神社さまを参拝させていただいた際、境内を散歩したところ、隣接する大満寺の存在に気づき継続参拝させていただきました。
曹洞宗 虚空蔵尊というものの存在を目にし、午年生まれの私は「勢至菩薩」とのこと。
目にしたことがないお名前の菩薩さまなどばかりで、新しい入口を見つけた感覚です。
まずは、どういうことを意識するのかなど、勉強してみたいと思います。
愛宕神社さまで案内リーフレットをいただき、神仏習合時代の記載を目にしたところから行動が変化。
とっても有難い参拝でした。
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ふらりと参拝させていただいた仙臺総鎮守愛宕神社さま。
事前に十分に調べずに参拝させていただいたので、神社の説明書き(リーフレット)を受け取ってからゆっくりとした参拝でした。
説明書きの一文に神仏習合時代の記載とともに、「勝軍地蔵印」を押印した御朱印の頒布と書かれているのを見つけました。
あまりたくさんの神社を参拝させていただいた訳ではありませんが、明示的に神仏習合時代のことや本地仏のことが書かれているのを目にしたのは初めて。
興味が湧き上がり、御朱印帳をいただきました。
戦国時代にも当時のお殿様などがお参りされ、戦の勝利を祈願したとのこと。
わずか400年前の日本で起きていたこと。
そういう部分に思いを馳せながらの参拝をさせていただきました。
これから400年後とは言いませんが、10年後の日本はどういう状態になっていて、自分自身はどういうことになっているのかを感じつつの参拝でした。
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いろいろな経緯を経て、今、お札のない空間での時間が多くなっています。
氏神さまや天照皇大神宮さまを意識したお祈り、お参りさせていただいています。
遥拝といっていいのか、その場に行かずとも、その神さまを意識し二礼・二拍手・拝・一礼。
この時間を持てることに感謝です。
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昨日、4時前に目覚め、二度寝ができない状態に!
二度寝を諦め、最寄りの神社に早朝参拝にでかけてきました。
徒歩途中ですれ違う方々の数は、かなり少なかったですが、
どの方も気のせいかスッキリした表情をされ
会社の前の清掃など、素敵なエネルギーを発する行動をされていました。
神社の境内でゆっくりと過ごしていると
平日の朝にも関わらず、参拝客がちらほら。
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三橋健さんの”イチから知りたい 神道の本!”を読み進めています。
かなり前に購入した本で、本棚に入ったままの一冊でした。
が、最近、神社のことを学び進めるにつれ、目に留まり読み進め始めました。
購入当時は、著者が誰かを気にすることはなかったのですが、日本書紀関連の本をきっかけに同じ著者の本を三冊読み進めていることにビックリ!
やはり著者は、國學院大學出身。
私の師匠:藤本宏人先生と同じでした。
巻末に参考文献一覧が載っているのですが、膨大な量の参考文献を目にして、圧倒された次第です。
この膨大な量をインプットして、エキスとして書いてくださったのが、この一冊。
そう考えると1000円ちょっとの価格は破格だな、と感じつつ読ませていただいています!
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余命宣告をされた祖母への対応を巡った実話をベースにした作品”フェアウェル”を鑑賞しました。
中国に住む祖母の余命宣告を知った、ニューヨーク在住の孫娘。
その親族たちが祖母と再会するためにとったのは、嘘の結婚式を開催すること。
集まった親族が結婚式の準備などを通して、さまざまなことを繰り広げる。
正直に伝えるべきなのか、それとも嘘をつき通すべきなのか。
この問いに唯一無二の答えはないことを感じさせてくれる作品です。
相手や周囲の状況を判断し、どのようにしたら残された時間を幸せに過ごせるか。
親族を含め、みんなが幸せになる方法を模索するのが、人生そのものなのかも知れませんね。
考えるきっかけをありがとうございます! . . . 本文を読む
実話をベースにした作品”浅田家!”を鑑賞しました。
自分がやりたいことを貫き、写真家になった主人公の人生を描いた作品。
人生の中で一枚しか撮れないとしたら?
ということで撮影した自分の家族写真。
それをきっかけに、父親や母親、お兄さんの夢を家族写真として収める。
その写真が本となり、出版!
あげくには、写真界の芥川賞と言われる賞を受賞!
そこから様々な家族写真を収めていく。
「やりたい」や「相手を喜ばす」の先にあることが何なのかを実感できるステキな作品です。
私の神社も、これに通ずるものがあるといいなぁ♡
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一週間後に迫った説明員デビュー。
いざ、担当の場所で話すことを考えると、明確に思い出せない箇所がある。
その他のパートを話すことになったら、何を話すか。
やはり現地に行って確認しておきたい。
ということで、山王日枝神社さまを参拝させていただきました。
場所などを確認することに集中しすぎて、手水でお清めする前に参拝してしまうという失態付きで(^_^;)
心配していた台風の影響も小さく、風が弱く助かりました。
今日から文字起こしをしてみることにします。
過去、講師をしたセミナーで感じたように、一字一句間違わないための文字起こしというより、大きな流れを忘れない備忘録として!
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久しぶりにATSUMARU実践メンバとの進捗報告会に参加してきました。
各自の近況報告時に、私の父親の容態変化を聴いてもらい、それを皮切りに他のメンバも自己開示。
誰もがご自身の両親との別れという場面は経験することなんですね。当たり前ですが、、、
人生の中で各自が初めて経験すること。
それを通して何を感じるのか。どういう心境になるのかは、各自の人生そのものが写し出されることになることを実感した意見交換でした。
主題の進捗報告では、同じセミナーを受講した先生に対する紹介文を共有し合う中で、各自が感じ取る部分の違いの大きさを体感させてもらいました。
きっと、他のセミナーでも同じことが起き、同じ言葉を聴いても受け取るものは参加者毎に違う結果になるんでしょうね。
実践のスピード感は遅いですが、一歩ずつ歩みを進めるコミュニティというのも、居心地がいいものです!
大きな変化の決断ポイントでは、変化する覚悟を持ちつつ進めてみます!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む