大宮にある、武蔵一の宮：氷川神社に参拝に行ってきました。 真っ先に浮かんだのは、浦安から遠く離れた大宮にある神社に1時間ちょっとの時間で参拝に行けることに対しての感謝でした。 大宮駅から氷川神社まで歩くこと15分。 途中から大きな参道街道に入りました。 きっと昔の方々は、何日も歩いて、宿場に泊まって参拝されたことでしょう。 時間とお金を使っても参拝できること自体に感謝している、昔の日本人がイメージできた瞬間に、こんなに気軽（ラクして）に参拝できることに感謝の念が浮かんできました。 季節的に、七五三の親子連れが多かったため、非常に多くの人でにぎわっていました。 100年後、どういう人が参拝しているのかを想像すると楽しみな反面、不安もよぎった参拝でした。 神社参拝の文化を忘れ去らないように、次世代につなげていくように努力してみます！ . . . 本文を読む
綾瀬はるかさん、堤真一さんらが出演された”本能寺ホテル”をＷＯＷＯＷ鑑賞しました。 主人公の女性が、宿泊先のホテルのエレベータを降りると、本能寺の変が起きる前日にタイムスリップし、織田信長と遭遇するところから物語は始まります。 織田信長が成し遂げたかったのは、争いのない太平の世を創ること。 その考えを聞かされた女性は、誰にでもそういうことができるわけではない！と織田信長を特別な人と言い切ります。 それに対し、できるできないでなく、やろうとした人がいなかっただけだと、織田信長は言い返します。 加えて、やりたいことに大きいも小さいもない！と。 別の場面で、家臣に対して、自分（信長）が太平の世を創りあげるのでなくとも、太平の世ができるなら、誰が創りあげてもいい。とまで言い切る姿はステキの一言につきます。 翻って、私自身、できるかできないかで物事を判断し、やりたいことから目を背けているのでないかと背筋を正された感が強い一作でした！ 有難う御座います。 . . . 本文を読む
佐々木蔵之介さんと横山裕さんが共演した”破門 ふたりのヤクビョーガミ”をWOWOW鑑賞しました。 ヤクザの父親を持つ男性と、その父親にお世話になったヤクザ世界の方々との関わりを面白おかしく描いたコメディ作品でした。 コミカルな内容の中に、何を大事にして、どういう生き方をするのかというメッセージがふんだんに含まれており、自分の軸と向き合うきっかけを与えてくれていました。 自分の命をかけてでも守るものがある人というのは、真の強さを持っているのですね。 果たして、私自身、自分の命をかけてでも守りたいものは、明らかになっているのだろうか？！ その場になってから考えるのでなく、普段から意識しておきたいと感じた一作でした。 . . . 本文を読む
久しぶりに学びのホームである、日本メンタルヘルス協会で心理学を受講しました。 テーマは、人生を８ステップに分割して、各ステップで大切になることを学ぶ、発達心理学。 過去の学びでは、まったく気にすることがなかった、自我同一性（アイデンティティ）がとても気になりました。 今年の2月から、自分自身の夢を明確に設定することにチャレンジしている影響だと思います。 自分は何を大切にし、何を成し遂げたいのか。模索してみます！ 隣に座った方は、15年前に会社の倒産を通して、自分自身の進む道が明確になったとのことで、外部環境を変えないと見えないものもあるのでしょうね。 まだまだ、恵まれた環境に依存している自分に気づきました！ . . . 本文を読む
新垣結衣さん、瑛太さんらが出演している”ミックス”を鑑賞しました。 卓球選手だった母親の期待に応じ、少女時代、卓球に没頭させられた女性が、母親の死で、その生活から解放され、周囲に流された人生を15年歩み続けたところから物語は始まります。 特にやりたいことがあるわけでなく、生活のために就職した会社で、平凡な結婚をして、平凡な生活を送ることを望んでいたのです。この時点では、自分が夢を捨てたことに気づいていません。 その女性が、好きになった（と勘違いした）同僚男性と破局したことにより、会社を辞めることになり、卓球クラブを経営している実家に戻り、15年ぶりに卓球と再会しました。 卓球クラブにいる5名の仲間と一緒に目標達成に向けた努力を通して、各自が抱えている悩みが明らかになり、表面的ではない付き合いが始まるのです。 この時点で、女性は、自分が何も考えないようにしていたことに気づき始め、母親が伝えたかったメッセージの本質にも気づくというもの。 何かに向けて、仲間と一緒に努力・成長する姿というのは、その姿を見ている人たちにも影響を及ぼすことを感じることができたステキな作品です。 と同時に、私の姿を見ている人に、何等か影響を及ぼすことができているのだろうか？と内省させられた一作でもありました。気づきを有難う御座います。 . . . 本文を読む
昨年の話題作”君の名は。”をWOWOW鑑賞しました。 妻と一緒に劇場で鑑賞した作品でしたが、忘れている内容が多かったことにびっくりです。 3年前の少女と少年が入れ替わり、とあるメッセージを伝えることで、多くの人の命を救うという内容。 よくよく考えると、デジャブと呼ばれる感覚は、この考え方に近いのかもしれないと感じつつ鑑賞しました。 現代社会においては、直感に従って生きるより、世間の目や常識というものに縛られ、直感を封印していることが多くなっています。 私自身も忘れ去っている（見ないようにしている）直感に気づき、貴重なメッセージを受け取れるように気を付けようと感じた一夜でした。 同じ映画を何度も鑑賞するのは、それはそれで意味があることなのですね。同じ本を再読するのと同様に！ . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”会話力のある人はうまくいく。”を読破しました。 会話力の基本は、挨拶ができること。 相手の挨拶に応えるのは、返事であり、挨拶ではない。 そう言われると、挨拶をしている人というのは、本当に少ないことに気づきます。 自分が挨拶をするように心がけるようになってから気づいたのは、挨拶をする相手とは、距離感が近くなり、雑談がしやすくなることです。 リラックスして雑談ができるようになると、相手の気持ちが理解できるようになり、相手の望む方向で会話を楽しむことができ、ますます距離感が縮まることが体感できました。 これが、著者の言う、会話力ということなのだと感じました。 挨拶ができる相手を増やすことで会話力がアップするというサイクルに気づくことができた、とても参考になった一冊です！ 有難う御座います。 . . . 本文を読む
うっちゃん主演の”金メダル男”をWOWOW鑑賞しました。 小学校時代に徒競走でもらった金メダルの快感が忘れられず、何事も一番になることを目指した男の生き様をコミカルに映画化した作品です。 純粋に笑いに飢えていたのか、事前に想像した以上に笑えた作品でした。笑いのツボが合致しているのかも。。。 加えて、伴侶になった女性が、一番を目指し続ける男性のことを信頼し、サポートする姿に感動を覚えたのも、自分自身で驚きました。 他人から見ると突拍子もないことでも、当人同士が楽しければ、それは幸せなんだと！ 自分の夢や幸せが何なのか、哲学的な悩みに直面しているから、楽しく・感動した作品だったのでしょうね。 何事も必要なことは必要なタイミングで起きるということを感じさせていただきました。有難う御座います。 . . . 本文を読む
話題作ということで”ブレードランナー2049”を鑑賞しました。 とてもステキな作品だったのですが、私が感じたのは、話題作だからといって鑑賞するのではなく、自分自身が鑑賞したい映画を選択することが大切！ということでした。 3時間弱の大作で、豪華キャストが出演しているので、本当にさまざまなメッセージが込められていたことは感じました。 ただ、鑑賞前から、本当にこの作品を鑑賞したいのだろうか？！という気持ちがあったことは否めません。 他にも鑑賞したい作品が何作かあったのですが、話題作になりそうなので、本作品を鑑賞しようと足を運んでしまったのです。 こういう気持ちのまま鑑賞すると、作品に集中できず、せっかくのメッセージを満喫することができなかったことを感じました。 これは、人生においても、とあることを何か違う！と感じながらやり続けることと近しいものがあるのだと痛感しました。 時間を取り戻すことはできません。 直感で違うと感じたことに近づかない/見切りをつける大切さを教えてもらった形になりました。有難う御座います。 ※誤解ないように言っておきますが、本作の内容は素晴らしいものです。 ただ、私が置かれた状況にマッチしないタイミングで鑑賞してしまったというだけです。 きっと、タイミングが違うときに鑑賞したら、ステキなメッセージを書き上げられると思います。 . . . 本文を読む
一昨日、夢実現セミナーで知り合った仲間：HALOが主催した勉強会に参加してきました。 パートナーシップを切り口にして、脳と感情（直感）の違いを学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 人間は、知能が発達し、親兄弟や過去の偉人などから、さまざまな刷り込み（常識や固定観念）が行われています。 この刷り込みにより、自分の言動が変化していることに気づくことへの警鐘がメインメッセージでした。 そして、気づけた人は、自分自身の至福は、どういうときに起きるのか。 そのことに目を向ける時間を設けるように宿題設定されて、勉強会は終了。 さてさて、封印してしまった(?)私の至福とは、どんなものなのかしら？！楽しみです！ . . . 本文を読む