小林薫さん主演の”続・深夜食堂”を鑑賞しました。
夜中の12時に開店し、朝方7時頃に閉店する食堂を舞台にした映画。
15歳年上の女性と結婚したいという息子に対して、子離れできていない母親が自分の意見を浴びせて反対することから物語は始まります。
食堂のマスターが優しく諭し、息子の本気度を伝えていくことで、親子の距離が縮まっていくのです。
近しい関係であればあるほど、母子一体感が働き、自分の考えを押し付けがちになるもの。
自分の子どもとはいえ、一人の人間であることに気づけば、息子の人生は息子のもので、余計な口出しは御法度であることは分かるようです。
理屈では分かっていることを、心で分かるように促すのが、この映画の真骨頂!
他にも二つのテーマで映画は展開され、再三、涙を流してしまったのは、私の感受性が豊かになってきたのかも知れません。
映画が発してくれるメッセージを受け取り続けたいと感じた一作でした。
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