サーフィンで沖合いに出たところで鮫に襲われ、決死の生き残りを模索する女性を描いた”ロスト・バケーション”を鑑賞しました。
降りかかる困難に対し、自分の持てる力を最大限に発揮し、生き残る努力をする主人公の姿を見て、ここまでの努力をしているのかと自問してしまいました。
主人公は医学生で、母親を病気で失ったことに失意を抱いて、一人メキシコにサーフィンに行ったのです。
生きる目的、活力を失っていたところで、鮫に襲われ、自分の命が危険にさらされました。
ここで簡単に諦めるのでなく、生き残りの手段を模索し、チャレンジする中で、生きる目的、活力を取り戻すのだから人生は面白い!
普段、漫然と生きている現代日本人には観ていただきたい映画の一本です。
今回も貴重な気付きを有難うございます。
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