亀梨和也さんと深田恭子さんが主演している、ジョーカーゲームを鑑賞しました。
水曜日は、レディースデーということで、女性は1000円で映画鑑賞できるらしく、朝イチからチケット購入の行列に巻き込まれました。
作品は、戦時中に極秘裡に設置された陸軍の諜報機関(スパイ)に配属された亀梨くんが、最新兵器の設計図を他国から奪い取るという任務遂行を通したやり取りが描かれるというもの。
感動のシーンというより、最後まで諦めない精神力と、他国に囚われたことを想定しての対処策などの段取りの大切さを感じた次第です。
読書もそうですが、映画も次から次へと最新作が放映され、製作者たちの知恵と努力を感じるとともに、映画一本を創り上げるために多くの人が関わっていることを痛感し、感動しています。
映画のエンディングロールで、名前があがる人の多いこと!
これらの人々をまとめあげて、一つの作品を創り上げる映画監督という存在をもっと知りたいという好奇心が芽生えてきました。
世の中には、素晴らしい仕事が、まだまだたくさんあるんですね。
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