
本日は、高尾山に続き二度目のハイキング参加のため、東青梅に行きました。
ターゲットは、菖蒲鑑賞。例年であれば、早咲きの品種が満開の季節らしいのですが、残念ながら、二部咲き程度でした…
しかし、天気が悪かったことと、二部咲き程度という状況の結果か、しょうぶ園はガラガラ♪
おかげで、80歳のボランティアのおばあさんが懇切丁寧に説明してくださり、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。
ハイキング当日の天気が悪いというのは、変えることができない事実。
雨だから楽しめない!と不満に感じるのは、そう考えてしまう人の受け取り方。
雨と相性がいい菖蒲が際立つので、ラッキー♪という受け取り方ができる人間になり、人生を楽しみたいと思います。
次回は、家族と一緒に行きたいです。
ターゲットは、菖蒲鑑賞。例年であれば、早咲きの品種が満開の季節らしいのですが、残念ながら、二部咲き程度でした…
しかし、天気が悪かったことと、二部咲き程度という状況の結果か、しょうぶ園はガラガラ♪
おかげで、80歳のボランティアのおばあさんが懇切丁寧に説明してくださり、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。
ハイキング当日の天気が悪いというのは、変えることができない事実。
雨だから楽しめない!と不満に感じるのは、そう考えてしまう人の受け取り方。
雨と相性がいい菖蒲が際立つので、ラッキー♪という受け取り方ができる人間になり、人生を楽しみたいと思います。
次回は、家族と一緒に行きたいです。
二部咲きの時点で目的達成できず、不満が残ることになります。
ただ「楽しみたい」に気持ちが切り替わった時点で、目的達成です。
最近、学んだのですが、
want to have(欲しい)
want to do(したい)
want to be(なりたい、ありたい)
と目的を昇華(進化)させていくと、
want to have(欲しい)
want to do(したい)
は手段にしかならないので、臨機応変に見つけ出すのが良いようです。
よく目的を具体的に(数値化)しろ、と言いますが、
○○点取るとか、○○%アップとか、○○合格は、
want to beの手段でしかなくなります。
この考え方を知って、少し気が楽になるとともに、本当の目的を探すべきだと思いました。
コメントありがとうございます。
会社の目標みたいなものも全く同様だと思います。
経営目標として、数値目標だけが設定されることがありますが、その数字を達成することは本来の目的ではないことに早く多くの企業が気付く必要があるでしょうね。
最近、クレド(信念のようなもの)経営を推奨されている、林田さんという方(元リッツカールトン営業統括部長)の本を読んでいますが、企業の存在意義は何で、何を顧客に提供するのか、そのために従業員(社員とパートナー社員、関連会社)が何をするのか、それを実施できる環境を提供するのが、経営者の役割というような記述を読んで、感動しました。