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なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

発見(ガムの寿命?)

2008年10月22日 | その他
私は、タバコを吸わず、間食も少ないタイプなので、口が寂しくならないように(?)、勤務時間中はガムを噛んでいることが多いです。

よくガムは味がしなくなったら捨てるということを耳にしますが、私はガムの味を楽しむというよりも、あごの運動で眠気を覚ます効果を期待しています。これまでも、車を運転していて、ガム1枚でどこまででも運転できるという錯覚に陥ったことがあるくらいですから。


さてさて、そういうガム愛好家のなおパパでも知らなかった、ガムの寿命というものを先日、体感することができたので、ご紹介します。それは、先週の出来事でした。
いつもの通り、昼食後に1枚のガムを口に入れ、ガムを噛み始めました。その日は、特に間食したいという気分も強くなく、夕方以降もすぐに帰宅できる雰囲気でなかったこともあり、夕食も摂らずに22時頃まで勤務してしまいました。そして、帰りの電車に乗った頃、口の中で異変が起こったのです。

いつものごとくリズミカル(?)にガムを噛んでいたところ、1回噛み締めたところ、ガムが2分割されて元に戻りません。次に噛むと4つに分裂。。。あとは、ご想像の通り。
口の中でガムが粉々になっていくのです。しかも、舌を使うなどして、寄せ集めても、一つにまとまる気配すらありません。当然、口の中が気持ち悪くなり、ティッシュに吐き出すことになりました。

長年、ガムを噛んでいましたが、ひょっとして10時間以上も同じガムを噛み続けたことは無かったのかもしれません。(普通なら、途中で食事や間食をするでしょうから。。。)


これが、私が体感したガムの寿命体験になります。多分、メーカによらず、一定時間以上、噛み続けると同じ現象が起きるんでしょうね。ちなみに、私が体感したガムは、Cloretsのミント味です。チャレンジしてみたい方は、10時間を目標として噛み続けてみてください。決して、美味しい体験ではありませんが、ガムとは違った食べ物に変化する貴重な体験ですので。

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