昨夜の心理学のテーマは、囚われからの脱却。
各自の固定観念の違いから生じる、人間関係の悩みを取り去る講座でした。
昔、インドでアマラとカマラという少女が、狼に育てられたため、狼のように育ったという実話があります。
これって、人間が育った環境通りの動物になる、環境動物であることを証明している出来事なんでしょうね。
現代日本では、上記のような狼少女はいませんが、それでも親の教育により、特徴のある人間が作り上げられており、そういう方々で社会が成り立っている。ということを意識し、相手の常識と自分の常識が違うことを学びました。
相手と自分は別の生き物、離別感を持った接し方をすることで、人間関係の悩みから解放されるんでしょうね。
私も、学んだことを多くの人に伝えることにより、世の中の役に立てるようになりますように!
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