房広治さんの”アウンサン・スーチーのミャンマー”を購入しました。
賃貸住宅の大家さんがスーチーさんのお母様だったことをきっかけに、ミャンマーに行って、スーチーさん本人に会ったことから、ミャンマーとの距離感が縮まったことから書き出されています。
確かに、大家さんがスーチーさんのお母様というのは奇跡的ですが、それをきっかけにミャンマーに行くという行動力は見習うべきものがあります。
今後、4年半の間に、ミャンマーが激変していくと見通され、その中でどのように関わるか考えることを促してくれています。
早く読みすすめてみたい一冊です。
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