昨夕、職場で下期開始におけるキックオフミーティングがありました。その場でチーム代表として、活動の意気込みを話させていただくことに加え、夜の懇親会で、新規着任者の挨拶をさえていただく機会をいただきました。以前の私は、人前で話すことに抵抗があり、いかに短時間で終わらせるかということに焦点を当てていました。しかし、講師養成講座の中で、人前で話す機会を増やし、その場をどういう場にしたいのかと主体的に考えることを促された現在では、せっかくの機会なので、自分が出せる付加価値が何かを考えつつ、楽しみながらお話させていただきました。私の前に話した上司たちは、何でも話せるオープンな場を作りたいと言っていたので、私自身がうつ病を患ったことと、その一因である悩みを解放しなかったことをお話しさせていただきました。どの程度、伝わったかは未知数ですが、上司からは『オープンな場を作りたいという目的が伝わる内容だったので、本当に助かった』との言葉をいただけ、私の事前イメージ通りのことができたと感じています。何事も主体的にやることが大切なんだと感じた一夜でした。 . . . 本文を読む