なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 書籍51(結局 仕事は気くばり)

2017年04月11日 | 
千田琢哉さんの”結局 仕事は気くばり”を購入・読破しました。 相手に対する思いやりがあるグループに身を置くのか、相手に対する思いやりが欠如するグループに身を置くのか、どういう影響が生じるのかを肌感覚でつかめるステキな一冊です。 相手に対する思いやりがあれば、相手に時間をプレゼントするために、締切りを前倒ししてくれます。 メールや文書なども、難しい表現で、文字数を増やすのでなく、分かりやすく簡潔に書いてくれます。 電話やメールなどのコミュニケーションツールの特性を理解し、相手の時間を妨げない利用方法をしてくれます。 どんな人のグループに所属したいか、イメージつきましたか? 今、望ましいグループにいないのであれば、思い切って、そのグループと決別することが人生を好転させることだと確信できる一冊です! この言葉にピンときた方は、一読されることをおススメします。 あっという間に読破していることでしょう!  . . . 本文を読む

2017年 書籍50(男脳・女脳 人生がときめく脳に効く言葉)

2017年04月11日 | 
中野信子さんの”男脳・女脳 人生がときめく脳に効く言葉”を購入・読破しました。 異性の言動に違和感・疑問を感じている方におススメの一冊です。 男性が何を大事にして、どういう考え方をし、どう行動するのか。 女性が何を大事にして、どういう考え方をし、どう行動するのか。 実例を交えながら、女性作家では表現しにくいような、性のことについても言及してくれています。 女性に嘘を見抜かれてしまうことに疑問を感じる方は、一読すると、ちょっとスッキリするかも知れません。 男性の女性化。女性の男性化が進むと、少しは脳の特徴も変わるかも。 50年後に同じようなタイトルの本があったら、読んでみたくなりました。 . . . 本文を読む

2017年 書籍49(従業員をやる気にさせる7つのカギ)

2017年04月11日 | 
稲盛和夫さんの”従業員をやる気にさせる7つのカギ”を購入・読破しました。 リーダーシップの大切さを知りたい人、経営者にはおススメの一冊です。 まず、リーダーの役割を  『従業員を幸せにする氣持ちを抱き、伝え続けること』  と定義しています。 定義に則ったリーダーになるためには、大きなビジョンを掲げるとともに、大義を従業員に感じ、体得してもらう必要性を説いています。 その根底には、仕事や人生に向き合う哲学:フィロソフィーの大切さを言及しています。 リーダーは大切なことを知っているのでなく、実践し続けていることが肝になるのでしょうね。 言行一致!これがキーワードです!  . . . 本文を読む