最近、前向き・積極的な考えや発言をすることはできてきたと思っています。が、『やりがいのある仕事・実りある人生は九班にあり』(田中真澄さん)で見つけた言葉で、自己満足している自分に気づかされました。その言葉は ”積極的な考えは、積極的な行動で裏付けできないとダメ”というもの。確かに、積極的に考えていても、行動に移せないと周囲は理解できないでしょうから。。。そんな折、一緒に心理学を勉強していたメンバーからセミナー開催の案内メールを受信。おかれている環境やこれまでの背景が異なるにしても、7か月勉学を供にしたメンバーが人前でセミナー開催(もちろん有料)をしているのを知ると、自分の行動力の乏しさを反省せざるを得ません。。。さてさて、明日はどんな一日にしようかな?! . . . 本文を読む
田中真澄さんの本を併読しています。著者が、森信三さんの言葉を引用されており、参考になるものを発見。しつけの3原則。 ①挨拶をする。 ②「ハイ」という返事。 ③脱いだ履物をそろえる。本日の昼食、韓国料理屋でランチをした際、隣の女性2名がお座敷席に入った際、一人は靴を脱ぎっぱなし。もう一人は、脱いだ靴を自分でそろえていました。このような普通のシチュエーションで、その差が出るんでしょうね。さてさて、我が子たちはどういう大人になるのなら。楽しみです。 . . . 本文を読む
『図で考えるとすべてまとまる』(村井瑞枝さん)を読みました。図で考えるメリットは、 ①頭(考え)が整理できる ②問題解決力が高まる ③仕事が早くなる ④効果的に相手に伝わる ⑤あらゆる仕事で役に立つしかもパソコンで作成した図は、完成版に見えるので、評価する目線になってしまう。その点、手書きの図は、未完成の印象が強く、一緒に作り上げる感覚が強くなる!とのこと。手書きの図を描いていこう!っと。 . . . 本文を読む
今夜は、かなり早めに退社できたのですが、心理学セミナーに行くこともなく、そのまま帰宅。心理学に行くと新しい方とコミュニケーションを取ることになり、その状況に入るエネルギーがなかったみたいです。。。本当は、10時から15時まで会社を中抜けすることも画策しようと思っていたのですが、、、もう少し時間をコントロールできるように、リズムを取り戻すようにします。週末で仕切り直して、来週から本腰入れていこ! . . . 本文を読む
顧客の満足度レベルを文言化したものを見つけました。 ①顧客の期待に沿うレベル ②顧客の期待を超えるレベル ③顧客を喜ばせるレベル ④顧客を驚かせるレベルさてさて、自分はどのレベルを目指し、現在、どのレベルにいるのかな? . . . 本文を読む
『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』(鳥原隆志さん)を読んでいます。人間の脳は、課題をインプットしたら、勝手に解決方法(回答)を考えてくれる、という記述がありました。ただ、インプットする課題の設定の仕方で、いわゆる”できる人”と、”そうでない人”は分かれる、との説明。確かに表面的な課題に対応する人と、根本課題に対する解決法にチャレンジする人と、大きく2分されますね。さてさて、私は周囲からどちらのタイプに見えているのかしら?! . . . 本文を読む
『”一流の仕事”ができる50の言葉』(林田正光さん)を読みました。星陵高校の野球部にも伝えられている言葉のようですが、 ”意識”を変えると、”行動”が変わる。 ”行動”が変わると、”習慣”が変わる。 ”習慣”が変わると、”正確”が変わる。 ”性格”が変わると、”運命”が変わる。との言葉を見つけました。さぁ、どういう意識改革をしようかな?! . . . 本文を読む
『年収を自分で決められる人になる方法』(ブライアン・トレーシーさん)を読みました。会社の机上に置いておくと、出世・昇格を目指しているように勘違いされてしまうのですが、この本を選んだのは、会社という小さい枠で考えるのでなく、社会全体で考えた場合に年収を決めるようになるためには、どうしたらいいのかのヒントが欲しかったのです。いろんな言葉をいただくことができた良書で、私の感性と合っていたと思います。その中で拾った言葉は ”強いチームは勝つという意志が強いのでなく、勝つための準備をするという意志が強いのだ!”というものがありました。何の努力もなく、いきなり成功(=なりたい自分になる)できるわけがないという、努力の大切さを表現してくれた言葉だと思います。時間はかかりますが、地道な努力を続けます! . . . 本文を読む
本日からサマータイムが終了し、始業時間が30分後ろ倒しになり、9時始業になりました。
子どもたちの生活リズム(次女の部活朝練)と合わせることを考えると、妻と私の生活リズムはサマータイムと同様のままが望ましいと思い、起床時間も出社時間も変更しませんでした。
本日、会社に到着したのは、8時頃。
一日のイメージトレーニングや読書タイムなど、朝に創造的時間を確保できることが判明。
このままのペースで毎朝 . . . 本文を読む
最近、職場で落ち込んでいる人が一人。また、違う知り合いには、休職すべきかどうかを悩んでいる人が一人。私がその状況に入れば、こうするのに!ということがイメージできる状況なのですが、当人は本気で悩んでいます。今日は、その悩み自体のことでなく、自分の周囲にどうしてそういう事象が発生するのかということを考えてみることにしました。ヒントは、宮崎なぎささんの「人生乗り換えの法則」の中にありました。周囲に起きていることは、すべて自分が創りだしている!という理論。しかも、直接自分の五感で触れることができる出来事は、自分で抱えている問題が大きいものだとか。振り返ってみると、テニスの上級クラスでレベルの違いで落ち込んでいる(楽しんでいない)自分。転職の道に踏み出せない自分。相似形の事象を、自分自身で抱えていることに気づきました。後は、自分で抱えている問題を解決すれば、周囲の事象もなくなるはず。テニスのクラス変更という対応をすればいいのか、それとも置かれた環境の中で楽しめるようにすればいいのか。。。本気で悩んでしまいます。逃避的対応では成長がないのかも。。。たかがテニススクールのクラス変更、それが人生の成長につながるのかしら?! . . . 本文を読む