母親が日常生活を送れる状態に戻ったので、ひとまず仙台から自宅に戻ってきました。
帰る直前、志波彦神社さま(盬竃神社さまの隣に鎮座)が明治以前に鎮座されていた、岩切にある仙臺八坂神社さまを参拝させていただきました。
母親宅から車で5分のところにある、仙臺八坂神社さま。
境内の中まで車で入ることができるお社なので、母親も一緒に参拝。
父親が元気な頃、孫たちと一緒に元旦の早朝(大晦日の深夜)に初詣をするなど、いろいろな思い出が詰まったお社だったので、母親も最期の参拝という感じで味わっていました。
終わりを意識するというのが、こんなにも密度の濃い時間になるなんて!
またまた両親から学びをいただいた形です。
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昨日は、陸奥國一之宮:鹽竈神社さまを参拝させていただきました。
車で移動すれば、30分弱で到着できる場所にあるお社。
神話の神さま(塩土老翁神さま・武甕槌神さま・経津主神さま)がお祀りされているのですが、公式HPには「江戸時代以前はあまり判然とせず諸説があった様です」と明言されています。
今の状態が、昔から脈々とつながっているのでなく、過去にいろんな変遷があったことを伺い知れる表現ですね。
お社は、別宮・左宮・右宮の3宮から構成されるという特徴あるお社でした。
ボランティアの方がおられたので、ちょっと伺ってみたら、神籬(ひもろぎ)という存在や鹽竈神社さまと直轄ではない場所にあるご神域などを知ることができ、有難い体験でした。
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先日、体調不良になった母親が、奇跡的に日常生活ができるレベルに回復!
日々、遥拝させていただいていることのご利益なのか分かりませんが、日常生活ができる状態になったことはうれしいこと。
なので、お礼のご挨拶をさせていただきに、母親の崇敬神社(青麻神社さま)を正式参拝させていただきました。
山間にあるお社なので、正式参拝客はいないかと思っていたら、私の前にお宮参りのご家族。
私と一緒のタイミングでは、安全交通祈願の男性が!
こういう方々の存在があり、今のお社が維持されている。
そう考えると、うれしい次第です。
そして、プロの神職さんが祝詞奏上いただき、私個人の部分最適でなく全体最適に繋がった感覚が心地よかったです。(あくまでも自己満足でしょうが)
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昨日は、母親の崇敬神社の一つ:青麻神社さまを参拝させていただきました。
ご祭神は、日神:天照大神さま。
月神:月読神さま。
星神:天之御中主神さま。
ご祭神を意識し始めたは、昨年末くらいからだったのですが、とっても尊い三柱でびっくりした記憶があります。
母親をはじめ、我が家一族を見守ってくださっていることに感謝をお伝えさせていただき、日常の有難さを感じた次第です。
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仙台の母親の様子を伺いに来て、ようやくまとまった時間が取れたので、岩沼まで足を伸ばして金蛇水神社さまを参拝させていただきました。
金運の神さまが祀られているとされるお社。
金蛇大神さま(水速女命さま)がご祭神。
拝殿へのご参拝を終え、境内にあるその他のお社、石碑などにも神恩感謝!
真夏の晴天の空のもと、とってもいい参拝をさせていただきました。
以前、友人から教えてもらったことも試させていただき、一年後が楽しみになってきました♡
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稲荷神社さまの正式参拝を終え、清瀧神社に移動後、氏神神社である豊受神社さまを参拝させていただきました。
全国、いろんなところで三大と呼ばれるお祭りなどがある。
浦安にもあったことは知っていましたが、どこか他人事として捉えていました。
昔の浦安の方々も年に一度の三大祭りを繰り返してくださり、今の浦安がある。
そう考えると理屈では証明できませんが、いいと言われて継続していることには意味があるんですね!
科学で証明できることが世の中の全てではなく、理屈では分からないことがあるというのが、どこか心地いいです♡
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浦安稲荷神社さまでの正式参拝後、自宅に戻る道順で、清瀧神社さまを参拝させていただきました。
毎年6月に浦安三社祭りが開催される三つのお社。
これまでも三社祭りは知っていたのですが、それぞれのお社がどこにあって、どんな神さまが祀られているのかについて、関心を抱くこともなく、氏神神社(豊受神社さま)のみを参拝させていただいていました。
浦安という小さな町を昔からお守りいただいている三つのお社。
埋立地で新たにできた土地の浦安市とはいえ、お守りいただいているお社であることには変わらないので、ご挨拶!
漁師町であったことや、龍神さまにお守りいただいていたことを感じさせていただけるお社に感謝感謝。
次回以降も三社参りをさせていただこうと感じた次第です。
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先週に続き、浦安三社の一つ:稲荷神社さまを正式参拝させていただきました。
浦安市内でありながら、埋立地にある我が家から一番遠い場所(当代島)にあるお社ということもあり初参拝。
しかも、一見、歩行者専用に見える鳥居をくぐって参道の先にあるお社。
なんと車の入口も同じく参道を通らせていただくとのこと!
境内には、稲荷神社さまの他に、他の二社同様、富士塚と浅間神社さま。
加えて、浦安漁師町の歴史を感じさせる「大鯨」の石碑や金刀比羅宮(讃岐國)さまがありました。
ご由緒書きを拝見したところ、他のお社同様、戦争の影響があったことだけでなく、地盤沈下の影響が大きかったことを知りました。
それらの経緯があったにも関わらず、立派なお社が残され、今もたくさんのお酒などが奉納されている状態を目にして、有難い気持ちが湧き上がった参拝でした。
「神恩感謝」の願意って、日常で気づかないことを含め、自分自身はたくさんのことに支えられて生かしていただいている。
このことを意識させていただけるものなんですね。
意味が分からないまま、人から勧められるがままに神恩感謝という言葉を使っていましたが、ちょっとずつ自分の言葉にできつつあります!
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昨日は、氏神さまのお隣にある清瀧神社さまを正式参拝させていただきました。
浦安三社の一つである、氏神さま(豊受神社さま)。
残りの二つも参拝させていただきたくての訪問。
大綿積神さまが御祭神になっているも、神職さんのお話では、清瀧大神(せいりゅうおおかみ)さまのご加護という言い方をされており、創建時は清瀧大神さまが祀られていたことを感じさせられました。
こういう感覚を抱きつつ参拝できるようになったこと自体が有難いこと。
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芦田愛菜ちゃんが主演された”星の子”をWOWOW鑑賞しました。
作品の存在自体を知らなかった作品ですが、妻が録画してくれていたので、その流れでの鑑賞。
両親が新興宗教にどっぷりと浸かっているという状態を描いた作品。
周囲がどういう接し方をするのか。
その渦中にいる娘はどういう感覚を抱くのか。
終わり方が微妙、というか鑑賞した側に考えさせる構図になっており、まだ私自身は明確なメッセージを受け取りきれていません。。。
とはいっても、豪華な出演者を考えると、かなり力を入れて作られたと思われる作品なので、明確なコンセプトがあるんでしょうね。
何かのきっかけで記憶にあがってきそうな感じがするので、楽しみにしています。
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