少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

10月5日 関団連一回戦○9-1vs 桜台ウィングス

2008-10-05 18:49:54 | 公式戦結果

10月5日 関団連一回戦○9-1vs 桜台ウィングス
時間:12:30-14:10 
場所:専用G

バッテリー:松崎3回(69)安部2回(26)-松戸
被安打:3
与死四球:ゼロ

安打:8(二塁打2:松戸、森、単打6:松崎2、糸井、安部、佐藤周、佐藤正)、
四死球:2

<コメント>
今日の試合も、二人の投手がよく投げ、守備もよく守った。
特に押さえ登板の安部の速球中心での6打席連続三振は、圧巻だった。
試合前にコーチたちからより積極的な采配を・・といわれていて、私も最近のゲームで,それを十分感じていたので、アグレッシブに攻めようと決めていたが、
采配以前に子供たちが打撃で圧倒してくれた。
できればベンチは気配も声もなしで、いいプレーを声援で盛り上げるだけ。
子供たちが自由にやって勝ち進むのが理想。
でも県大会の一点を争う修羅場では、強肩捕手、鉄壁の内野に囲まれ、ひとつ塁を進めるのにどれだけ苦労するか。思い知らされてきた。
これを乗り越えるため、まだまだ子供たちもベンチも学習過程。
これもまた楽しからずや。です。
あと、最後の県大会まで3週間。

今日は試合後、八千代の代表としてともに県大会出場する大和田タイガーズと
1時間合同練習をやった。
まずは、お互いに自己紹介して、いままで敵のチームとキャッチボール。
相手監督のノックを受けて・・・これは楽しい一コマ。
子供たちの仲間の輪が広がる光景を見て、・・・・これだな。と感動。
今年はあと3月ないが合同練習、どんどんやっていきます。
以上。


10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース

2008-10-05 07:37:23 | 公式戦結果

10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース
時間:14:30-16:10 
場所:幕西G

バッテリー:堀口7回(69)-松戸
被安打:4(2塁打1、単打3)
与死四球:ゼロ

安打:4(二塁打:堀口、単打3:安部2、熊谷)、
四死球:2

<コメント>
この試合は県大会の監督会議参加のため、指揮をとってないし、
みてもないが、スコアを見ながら妻の記憶を手がかりに書いてみます。

初回、なんでもないレフトのあたりをLJが後ろにそらして、バントで送られ、ヒットで
簡単に先制を許し、その裏、糸井が四球を選び、堀口がレフとオーバーのタイムリー二塁打で同点。そのまま最終回7回まで均衡が破れない。
最終回の相手の攻撃。
先頭打者がライトにヒットを打ち、それをバントでおくられ、1死二塁。
ショートゴロで二死。
その後ショートとセカンドとセンターの間に高いのフライがあがり、一瞬、
落ちたかと思われたがショート糸井が好捕し、なんとか切り抜けた。
その裏のLJの攻撃。
先頭安部がクリーンヒットで出て、松戸のバントがフィルダースチョイスを誘い、
無死二、三塁。そこで最近当たっている佐藤周がセンターへフライをあげ、
これがタッチアップでやっと少ないチャンスを生かし、勝利をものにした。

同点のままだと抽選くじ引きで勝敗が決まるだけに、これで勝敗が決まると
両チームともほんとに悔やみきれない結果となっただあろう。
結果として、先発堀口が7回を69球の無四球で見事なピッチングで乗りきり、
守備も初回はまずかったが、あとはきっちり守りきったというところか。

尚、県大会の相手は佐倉のビクトリー。今年の県大会は4つのうち、
3つの初戦が北総地区。2つは隣の佐倉市との対戦となった。
最後の県大会であり、思い出に残るようないい試合をしたいと思う。

 


9月28日 練習試合●0-9 vs習志野台わんぱくず(船橋)

2008-10-05 06:42:31 | 公式戦結果

9月28日 練習試合●0-9 vs習志野台わんぱくず(船橋)
時間:14:00-15:50 
場所:東邦大グランド

バッテリー:堀口4回(67)、糸井2回(41)安部1回(15)-松戸
被安打:8
与死四球:2

安打:3塁打()、2塁打()、
単打5(森翔2、糸井、佐藤周、佐藤正)
四死球:3

<コメント>

全日本学童千葉大会を制したわんぱくずに胸を貸してもらった。
我々が県1回戦で敗戦しており、前回よりもまともな試合をしたかった。
投手リレーも県大会のまま挑戦した。
相手の左投手はさらに力を増しており、6番までの上位打線は
外野へヒット1本と内野安打のわずか2安打に完全に封じ込められた。
相手の打線の破壊力もさすがだが、こちらの内野のエラーが4つもあっては
県大会優勝チームに歯がたつわけもない。
こちらは県大会対戦時のレギュラーを2人欠いており、戦力ダウンはしかたないが、
普段出場できない選手がもっと、はつらつ、嬉々としてプレーしてほしいと思う。
その点では、佐藤はよくボールにくらいつき、ナイスヒットを放った。

この練習試合では終了後にわんぱくずと合同練習をお願いし、ノックを打っていただいた。
わんぱくずの守備のきびきび感はさすがで、LJもいつになく緊張感のある動きができた。
以前、みつわ台とも一緒にやったことがあるが、合同練習はもっともっとやりたいと思う。

尚、この練習試合にあたって、場所がなく、苦労していた我々に
試合場所を提供いただいたシニアチームに感謝申し上げます。
いといろな人の縁で、野球ができていることをほんとにありがたく思います。