皆に届く！

サンタクロースがやって来る！

靴下が好いらしい

友達は枕元に置くそうです

サンタは煙突から入ってくるから

僕は目印になる様に

煙突に針金で縛り付ける！

そんなこんなのクリスマス！

子供達が小さい頃は楽しかった

２５日の朝

普段は号令かけても直ぐに集まらない子供達が

その日に限って一声でわれ先にとリビングに飛んでくる

自分へのプレゼントを見つけて嬉しそうな顔、顔、顔！

特に欲しいものを上げた訳ではないけれど

サンタの贈り物だから誰も文句を言わず大喜び！

その笑顔、喜ぶ声、包みを開ける神妙な顔

今も脳裏に甦る！

これもサンタクロースの私へのプレゼント！