愛ちゃんの教え・・・１６

皆さんもいずれは寿命を全うして

その肉体に別れを告げる時がまいります

皆さんのために尽して古くなった

衣服（身体）を脱ぎ捨てる時が来ます。

土の束縛から開放されて

死の彼方で待ち受けている人々と再会することが出来ます

その目出たい第二の誕生にまとわりついている

悲しみと嘆き

黒い喪服と重苦しい雰囲気は取り除くことです

そして一個の魂が光と自由の国へ旅立ったことを

祝福してあげることです！

・・・・・愛ちゃんの教え


理解はしても現実は悲しいものです。

しかし、泣き暮れていてはいけない

あちらでは親しい人達が誕生を喜んで迎えていることを理解し

自分のこの世での役割を全うすべく

少しでも人の役に立つ生き方が出来るように

勤めて行かなければ！

愛ちゃんの教え・・・１５

”生”を正しい視野で捉えていただきたい！

その中で”死”が果たしている役割を理解して欲しい

人間はあまりにも長い間、死を生の終わりと考えて

泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで、迎えてきました

私たちは是非ともその無知・・・

・・・死を生の挫折、愛の終局

情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を

取り除きたいのです。

そして”死”とは第二の誕生であること

生の自然な過程の一つであること

人間の進化における不可欠の自然現象として

神が用意したものであることを理解していただきたいのです

死ぬと言うことは生命を失うことではなく

別の生命を得ることなのです。

肉体の束縛から開放されて

痛みも不自由も制約もない自由な身となって

地上での善行の報いを受け

叶えられなかった望みが叶えられる

より豊かな世界へ赴いた人のことを

悲しむのは間違いです！

・・・・・愛ちゃんの教え


”死”を理解しても長い付き合いのあった人との別れは悲しいものです。

ましてや情愛を重ねた人との別れは計り知れない悲しみがあるでしょう

しかし、長期間にわたり、悲しみに明け暮れることは、

その魂の昇天を妨げますから、一定期間を過ぎたら

明るく元気な自分を取り戻し、新たな自分の人生を「人の役に立つ」暮らしに勤めることが

亡くなった方への本当の供養になるようです！

愛ちゃんの教え・・・１４

いかなる人間にも必ず試練と困難

いわゆる人生の悩みが訪れます

いつも日向（ひなた）ばかりを歩いて

陰を知らないという人は一人もいません

ただその人生の難問がどの程度の影響を及ぼすかは

各自の霊的進化の程度に掛かっております

ある人には何でもないことが

あなたには大変に思える場合があります

反対に、ある人には大変に思えることが

あなたには些細なことに思えることもあります

各自が自分なりの運命を切り開いて行くのです

・・・・・愛ちゃんの教え


出来れば日向を歩き続けて行きたいけれど

試練と困難も一緒について来る人生！

立ち向かい乗り切る信念を持ち続けたいものです。

寒い！

この二・三日、急に寒くなってきた。

日常の立ち振る舞いも何処となく鈍い

それでも、このＣＡＦＥの仲間たちは

変らず早起きしてコメントをくださる！

皆に負けないように・・・と思いつつ

床から這い出すまでにグズグズ

猫にご飯を催促されてシブシブ

これが家族に号令掛けられた時は頭の中がモヤモヤ

未だまだ人間ができてない、私は！

それにしても寒い！

年を重ねると！

不思議ですね！

最近なんだかとっても泪もろくなって

特に動物達の悲しい別れをＴＶで観ると

泪が止まらない！

「続・三丁目の夕日」を観ても同じだった

自分の近い将来を重ねてみるからだろうか？

家の猫も１７年目

近い将来別れるのかと思うと

余計にいとおしくてね

先輩達がよく言っていた言葉が

今頃、実感できるようになって来た

一生懸命堪え様としていても駄目なんだな

だから、もう堪え様としないんだよ！

グスッ！！