ミューザ川崎 2F LA-3-19 11000円
オケも曲も・・初聴きです 楽しんで来ました・・
ノットのホームで・・音響は熟しで、バランス良い音波動が・・
1曲目から木管奏者の巧さが感じます・・全奏・弦の響きもマズマズかな
今感じた事は 猛暑・湿度が高いし・・弦奏者は苦労していた?・・
2曲目 特に上野氏との演奏対話で・・チェロ・ヴィオラの対話ピアニッシモ・・弱音の響きが 聴こえない・・楽器自体が謳わない印象もウケましたが 私の耳が・・終楽章ではオケとの一体感・・アンサンブル重視で 聴き応え十分が
3曲目 「ペトルーシュカ」 明るい音楽で・・木管奏者の聴かせ所聴き所
満載で 楽しめました ピアノが中央に日本人の方か・明るい素晴らしいリズム感が・・木管・パーカッションも大活躍が・・
各パート奏者が巧いですね・・優れもの
ノットさん 東京響を長く指揮され・・その延長線の上にスイスがある事を認識でき・・退任後も 来日を願う
指揮:ジョナサン・ノット スイス・ロマンド管弦楽団
- オネゲル:交響的運動 第2番「ラグビー」
- ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第1番 チェロ:上野通明
- ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)
ライヴ★ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(ガベッタVc:マケラ指揮:オスロ・フィル)
ペトルーシュカ(1911年版)Pétrouchka (1911) ストラヴィンスキー Stravinsky
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