路上で感じる、女発の勉強収束★

先月あたりから、女性の勉強に対する意欲が高まっているのを感じる。
以前は、政治や経済には女の人はあまり関心がないだろうといった先入観（？）があったのだが、もはやそれは旧いかもしれない。ごく最近でも、以下のような事例がある。

①２１歳大学生＠川崎
政治板書に立ち止まり、しばらく板書内容を眺め、その後「ＣＯ２」、「社会が求める人材とは？」を聞いていった。

②２２歳派遣社員（役者志望）＠川崎
「戦争がなくならないのはなんで？」をかなり深くまで突っ込んで聞いてきた。最初は「恋愛どうする？」か「戦争～」かで迷っていたが、どうせ聞くなら、ということで「戦争～」を選択。私有意識が根本問題なのではないかという意識を持っており、遊牧への転換⇒父系制への転換→私有意識の発生、現代の金貸し支配→マスコミ支配等、かなり本格的な展開をしたが、終始反応はよく、お題中もどんどん突っ込んできた。

③２３歳ＯＬ＠町田
初来店で「恋愛どうする？」を聞き、リピート。政治や経済への関心を聞くと、勉強したいとのことで、実際にお題をやると反応がよく、理解度も高い。その後ＧＴ「国の借金～」を読破＋不明点を翌週に質問。

共通するのは、３人とも特に観念系というわけではなく、ごく普通の女の子。社会のことを勉強することに対して、難しいことは考えたくないといった壁がほとんどない。感覚的には、恋愛の問題も経済の問題も、ほとんど変わらない次元（興味・関心の対象）で捉えているのではないか、といった感じ。

恐らくは社会不全が高まっていく中で、直感的にヤバイと感じ、起こっている問題について純粋に知りたい、考えられるようになりたいと思っているのだろう。
そうであるとすれば、そうした需要に応えるためにも、益々店主自身が勉強し、正面から応えていく必要がある。

みなさんの身の回りの女性や路上の声の変化はいかがですか？
声きかせてください

最後に、応援よろしくお願いします。


参考投稿紹介
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認識に収束している女は、潜在思念豊かな、いい女なんだな♪