ブログ de なんで屋 @東京

みんなで「これからの社会」を考えるために、『場』と『認識』を提供する社会事業です。

新型インフルエンザ~秋から冬どうする?~

2009-06-20 19:15:28 | テレビの共認支配を暴く!
新型インフルエンザの報道がされ始めてもう随分と経ちましたが、前ほどではないにしろ新たな感染者は 途切れずにいます。 今回のマスコミの報道は私たちの不安を必要以上に煽り、去年の冬の季節的なインフルエンザよりも死者数も感染者も明らかに低いのに、去年はお店に有ったマスクが無くなり食料の備蓄を薦めるまで・・・。 なんだかテレビの報道と実感が結びつかずに「なんかすっきりしないな・・・」って思 . . . 本文を読む

今後の世界経済どうなる? バブルとハイパーインフレの世界

2009-06-17 23:41:37 | テレビの共認支配を暴く!
最近の報道で、株価が一万円を回復したこともあって、“経済危機は底を打った。今後回復していく。”とい論調が多くなっている。そして中国やインドという新興国を牽引役として世界経済は回復していくとも。 でもほんとにそうなのだろうか?金融危機を引き起こした構造は変わったといえるのだろうか? . . . 本文を読む

『農』を打ち出す!

2009-06-16 20:27:10 | 露店紹介
<アンケート内容> Q1.現在、農業に注目が集まっていますが、どう考えていますか? 1.やってみたい。 2.やりたくない。 3.関心があり勉強したい。 4.関心がない。 いきなりスミマセン。 これ、何かと言うと、露店で行なっているアンケートなんですね。 まずはポチっと応援お願いします。 . . . 本文を読む

中国の金融市場は非常に不安定な状況~るいネットより投稿紹介~

2009-06-14 16:02:14 | テレビの共認支配を暴く!
最近の中国ついては、超大国となったその実情や、金融危機後の状況など、中国経済に関する様々な情報が挙がっています。 今回は、るいネットから「最近の中国の経済状況」について佳作投稿の紹介をします。 いつも応援ありがとうございます{/hiyo_do/} . . . 本文を読む

日本人は闘えるか?⇒一神教世界に征服されてきた多神教世界

2009-06-11 15:16:28 | なんでや劇場
5/31のなんでや劇場で「闘えない日本人」という論点が提起された。 「5/31なんで屋劇場レポート【前編】~大衆共認の行方は? ・ 「闘えない」日本人!~」 「5/31なんでや劇場 金貸し→特権階級の暴走どうする?② ~社会共認のゆくえ~レポートその2」参照。 . . . 本文を読む

5/31なんでや劇場「金貸し→特権階級の暴走どうする?2 ~社会共認のゆくえ~」レポートその3

2009-06-08 11:38:26 | テレビの共認支配を暴く!
さて、「闘えない日本人!」という衝撃の構造が提示されてしまったわけですが・・・じゃぁ、日本の未来に可能性はないの??と落胆してしまうのはまだ早い。 前回のなんでや劇場レポート(その1)でも明らかにしたように、'70年貧困の消滅→私権の衰弱により、金貸し支配の構造は綻び始めています。 その流れは今後加速していくのでしょうか?日本人はこの先どうしていけばよいのでしょう? . . . 本文を読む

5/31なんでや劇場「金貸し→特権階級の暴走どうする?② ~社会共認のゆくえ~」レポートその2

2009-06-08 01:28:23 | なんでや劇場
マスコミの報道は過剰だと思いつつもみんな一緒という安心感からみんなマスクをしていた日本人。ではこのみんな一緒という安心感はどこから出てきたのでしょうか{/m_0159/}今回はみんな一緒という安心感と日本人の弱点について歴史的な背景を抑えながら考えていきたいと思います{/m_0146/} . . . 本文を読む

5/31なんでや劇場「金貸し→特権階級の暴走どうする?② ~社会共認のゆくえ~」レポートその1

2009-06-06 23:57:48 | なんでや劇場
5/31(日)に、なんでや劇場が開かれました。テーマは、「金貸し→特権階級の暴走どうする?② ~社会共認のゆくえ~」でした。今日から、なんでや劇場のレポートを3回に分けてお送りしていきたいと思います。 . . . 本文を読む

【なんで屋ウィークリー】「マスコミの凋落」は、もはや時間の問題ではないか?

2009-06-02 22:04:40 | なんで屋ウィークリー
「マスコミの伝えない事実がここにある!」という、ブログ看板のキャッチフレーズや「マスコミは事実を伝えない。」という、お題ボードの板書に反応し、グランドセオリーや『マスコミって信用できるの?』のお題へ繋がるパターンが露店への入り口として機能している。聞いてくれる客層は「マスコミ不信」を日々感じていて、共感して踏み込んで追求してみたいとの想いで聞いてくることが多い一方で、中には「マスコミ志望」の学生がマスコミに対するみんなの意識を探り、勉強したいとの想いから聞いてくるケースも増えてきている。そんな彼らに共通して言えることが一つある。 . . . 本文を読む