１歳児の初フライト

８月の帰省、後半は夫の大阪の実家へ。

マイルがあったので初めて飛行機で帰省しました。
娘、１歳で初フライト☆
私なんて１８歳で初めて飛行機に乗ったのに
早いな～。

新幹線に比べて閉鎖的な空間、
もし泣き止まなくなったらデッキとか逃げれるところないし、
離着陸前後は席も立てないし、とかなり不安…。

ネットでいろいろ赤ちゃんのフライトについて調べ、
離着陸時の耳抜き対策やら
(びっくりして泣いちゃうこともあるそうです)、
空港でのキッズスペースのことを事前にチェック☆

行きは13:30のフライトなので、
午前中は電車移動中も眠らせず、お昼寝作戦で！

空港で昼食を取り、
キッズスペースでも遊ばせて疲れさせる予定が、
お土産を選ぶ時間もオムツ替える時間もギリギリ。

元々、優先搭乗であまりに早く入ってしまうと、
離陸までもたないことも…なんて意見もあったので、
最後のほうに乗るつもりでしたが。

機内持ち込みの荷物から、
すぐ使うものをわけてるうちに動き出す飛行機。

ちなみに私も新婚旅行以来６年ぶりくらいの飛行機に
ちょっとドキドキ。
荷物足元への置き方とかも忘れてるし。

夫に言われ一応ＣＡさんに聞いたところ、
子供は大人が締めたベルトの上で抱っこだそうです。

音楽のキッズチャンネルでは
大好きな「スーパーワンの歌」も入ってました♪

ふわっとする感覚もわかったのかわからなかったのか、
娘も窓を眺めてるうちに空中へ。

大人の耳がキーンとしてきたら
顎を動かすように飲み物やお菓子を与えるといいそうなので、
ボーロをあげたら喜んで食べて、
木製の飛行機型カタカタおもちゃもらって
満足して速攻娘は夢の中へ。

着陸時はけっこう揺れて泣いてる子もいましたが、
娘は熟睡。

シャトルバスに乗る時に走ったら起きちゃいましたが、
シャトルバスでもまだ半分ぼーっとしながら、
満員で補助椅子の抱っこ紐でも
おとなしくしててくれました。

中にはずっと泣いてる赤ちゃんもいて、
ママが大変そうでした。

帰りのフライトは15:30。
いっそ午前中にちょっと寝せようかと思ったけど眠らず、
空港行きのシャトルバスが出発したとたんに寝てしまい、
伊丹空港ではベビーカーを借りてみました。

空港のベビーカー(JAL)にはキッズスペースや
オムツ交換可能トイレの案内図がついてるんですね。
搭乗口で乗り捨て(？)できるし。

夫の出張で貯まったマイルのおかげで
JALサクララウンジへも行ってみました。

平日の午後、シーンと静まり返った
ほぼビジネスマンのおじさんな空間。
娘が起きてたら無理でしたね…。

珈琲などの飲み物だけでなく
ビールやおつまみまで無料で
庶民はちょっとびっくり。
飲みたかった～。

女子トイレではおじさんに遭遇しびっくり！
えっ？！
女性は来ないと思った？

搭乗時間が近づき、
娘のおむつチェックしたら泣きかけたので、
慌てて撤収、キッズスペースへ。

ぬいぐるみがたくさんあって嬉しそうでしたが、
すぐに搭乗。

帰りも同じおもちゃをいただき、
かなり後ろのほうだったので、
ジュースがなかなかもらえなくて、
ちょっと半べそになりました(笑)。

全然寝なかったけど、
持ち込んだ小さな絵本などを読んであげたりしながら、
帰りもフライト楽しんだようです。

心配したほど周りにご迷惑かけなくてよかった～。

荷物を1つ宅配にしたから、
かなりラク～と思って、
節約でシャトルバスでなく電車にしたら、
ほとんど座れなくてやっぱり疲れました…。