雪組公演「JIN~仁~/GOLD SPARK!」の感想♪
(昨日はこれの前置きだったのでした…)
音月さん大好きなので、さよなら公演ですし、
もちろんチケットは確保済みでしたが、
日経新聞の貸切公演に応募してみたら当選しました!!
ペアチケットなので、相方も一緒に土曜に行ってきました。
席は当日抽選、ということでひいてみましたら 、
無事一階席20列目でした!
貸切公演の司会は達つかささん
スッシーさんの妹さんお久しぶりでございます☆
最初に梨花組長のご挨拶がありました。
そしてお芝居「JIN~仁~」は漫画原作、
ドラマが大ヒットしたあの作品です。
ドラマと違うのは、仁の恋人(タイムスリップ前に亡くなってました)と
瓜二つなのが野風ではなく咲。
つまりヒロインは、咲&仁の恋人ということになってました。
現代メイクと花魁メイクじゃ、
チェンジに時間かかりすぎるからかな?
さよならのみみちゃん(舞羽さん)が咲だけで
娘役二番手の役どころが大きすぎるとバランス悪いからかな?
私としては、やっぱりドラマの
野風を助けると未来の恋人が消えてしまうのでは?という仁のジレンマと
仁が恋人とうり二つの野風を好きなのではという
咲の不安な想いという展開の方が切なかったかな~と思います。
恋人とそっくりの咲を素直に好きになるというのは、
ドラマとして深みがなくなってしまったような…
限られた上演時間なので、いろいろなエピソードもはしょりつつ…
石田先生かと思って観てたら、齋藤先生の作品なんですね!
コロリ菌が踊って人にとりついてました!
アンドーナツもさらっと出てくるだけですが、
劇場で販売中(ドラマコラボでコンビニでも売ってましたね)
売り切れでした… 気になる。
周りの龍馬や勝の動きを仁は受けるというか、
あまり能動的な主人公ではないし、
音月さん南方先生、みみちゃん咲は共に
ドラマのイメージが強すぎて
さよならなのにこの役どころ…、なんかもったいない気も…
ドラマとキャラ違うなぁとか余計なこと思っちゃう。
やっとさよならで作品に恵まれたかと期待したのですが…。
もちろんタイムスリップにとまどいつつも
信念を持って生きていこうとする音月仁は素敵でした。
そして劇団の粋なはからい?
このためにみっちゃん(北翔さん)は専科?
と思ってしまうような音月・北翔・未涼の同期揃いぶみ♪
私は福島出身なので、となみ(白羽)さんの同期は
初舞台から見守ってきた感があります。
みっちゃん勝海舟は貫禄見ごたえ充分、せりふも聞きやすいし。
安心して見ていられて、相方に「勝は仁と同期なんだよ」と言ったら、
「え?年配の人じゃないの?」とびっくりしてました。
さすが専科?
未涼さん恭太郎は前回の厳しい父親から一転、
爽やかな若者でしたね。
早霧さん竜馬、二番手だけどやっぱり同期な方々のキャリアに
ちょっと押され気味?
野風は次期娘役トップの愛加さん。
可愛らしいイメージなので、
気性のさっぱりした花魁役どうかなと思ったのですが、
花魁発声がんばってましたね。
病気の花魁夕霧役はこちらも退団の花帆さん。
「ホップ・スコッチ」の不思議な役どころから気になる存在でしたが、
最後にとっても良い役で豪華なお衣装で魅せてくれました☆
「おさらばえ」という台詞もさよならにぴったり。
娘役も活躍な作品ですね。
私の好きな沙央さんは佐分利さん。
なんだかおおらかな役どころがぴったりでした。
いろんな役があって役が多いのは活躍の場があってよいのですが、
場面も多く、ぎっしり詰め込んで、ラストはあっという間で 、
ドラマを観てない人はわかりにくいかも?
ドラマともちょっと違う展開ですが…
幕間には抽選会
なんと、みみちゃんの色紙が当たりました!
隣の席の奥様にも「おめでとう」と言っていただきました。
夫婦連れや男性も多い貸切公演でしたね。
ショー「GOLD SPARK!」
相方は今まで一本立てしか観たことがなく、
フィナーレになるとあんまり集中してなかったので、
ちょっと心配してたのですが、ショーも楽しかったそうです。
よかった♪
私もショー久しぶりでキラキラやっぱりショーはいいな☆
中詰め前だったかな?
私の好きな“リベルタンゴ”でトップコンビのダンス
ムーディーで素敵☆
そして大階段の黒燕尾群舞!!
最初に同期三人で降りてきて、音月さんが選曲とのことで、
初舞台「シトラスの風」から“誰も寝てはならぬ”
おぉ~同期♪
キメ顔音月様を目に焼き付けました。
もともととってたチケットで水曜も観てきましたが、
やっぱり客席のノリ、拍手、退団者へのあたたかい雰囲気、
ぜんぜん違いますね。
最後のほうで「KEI!」と右手振り上げられるようになりました(照)
貸切より後ろでしたが、初めてのセンターど真ん中な席。
まるで音月さんが私のために歌ってくださってるようで、
トキメキまくりでした☆☆☆
それにしても、
華も実力もある音月さんの早すぎる退団は、
もったいない(涙)
作品に恵まれなさすぎ…。
(昨日はこれの前置きだったのでした…)
音月さん大好きなので、さよなら公演ですし、
もちろんチケットは確保済みでしたが、
日経新聞の貸切公演に応募してみたら当選しました!!
ペアチケットなので、相方も一緒に土曜に行ってきました。
席は当日抽選、ということでひいてみましたら 、
無事一階席20列目でした!
貸切公演の司会は達つかささん
スッシーさんの妹さんお久しぶりでございます☆
最初に梨花組長のご挨拶がありました。
そしてお芝居「JIN~仁~」は漫画原作、
ドラマが大ヒットしたあの作品です。
ドラマと違うのは、仁の恋人(タイムスリップ前に亡くなってました)と
瓜二つなのが野風ではなく咲。
つまりヒロインは、咲&仁の恋人ということになってました。
現代メイクと花魁メイクじゃ、
チェンジに時間かかりすぎるからかな?
さよならのみみちゃん(舞羽さん)が咲だけで
娘役二番手の役どころが大きすぎるとバランス悪いからかな?
私としては、やっぱりドラマの
野風を助けると未来の恋人が消えてしまうのでは?という仁のジレンマと
仁が恋人とうり二つの野風を好きなのではという
咲の不安な想いという展開の方が切なかったかな~と思います。
恋人とそっくりの咲を素直に好きになるというのは、
ドラマとして深みがなくなってしまったような…
限られた上演時間なので、いろいろなエピソードもはしょりつつ…
石田先生かと思って観てたら、齋藤先生の作品なんですね!
コロリ菌が踊って人にとりついてました!
アンドーナツもさらっと出てくるだけですが、
劇場で販売中(ドラマコラボでコンビニでも売ってましたね)
売り切れでした… 気になる。
周りの龍馬や勝の動きを仁は受けるというか、
あまり能動的な主人公ではないし、
音月さん南方先生、みみちゃん咲は共に
ドラマのイメージが強すぎて
さよならなのにこの役どころ…、なんかもったいない気も…
ドラマとキャラ違うなぁとか余計なこと思っちゃう。
やっとさよならで作品に恵まれたかと期待したのですが…。
もちろんタイムスリップにとまどいつつも
信念を持って生きていこうとする音月仁は素敵でした。
そして劇団の粋なはからい?
このためにみっちゃん(北翔さん)は専科?
と思ってしまうような音月・北翔・未涼の同期揃いぶみ♪
私は福島出身なので、となみ(白羽)さんの同期は
初舞台から見守ってきた感があります。
みっちゃん勝海舟は貫禄見ごたえ充分、せりふも聞きやすいし。
安心して見ていられて、相方に「勝は仁と同期なんだよ」と言ったら、
「え?年配の人じゃないの?」とびっくりしてました。
さすが専科?
未涼さん恭太郎は前回の厳しい父親から一転、
爽やかな若者でしたね。
早霧さん竜馬、二番手だけどやっぱり同期な方々のキャリアに
ちょっと押され気味?
野風は次期娘役トップの愛加さん。
可愛らしいイメージなので、
気性のさっぱりした花魁役どうかなと思ったのですが、
花魁発声がんばってましたね。
病気の花魁夕霧役はこちらも退団の花帆さん。
「ホップ・スコッチ」の不思議な役どころから気になる存在でしたが、
最後にとっても良い役で豪華なお衣装で魅せてくれました☆
「おさらばえ」という台詞もさよならにぴったり。
娘役も活躍な作品ですね。
私の好きな沙央さんは佐分利さん。
なんだかおおらかな役どころがぴったりでした。
いろんな役があって役が多いのは活躍の場があってよいのですが、
場面も多く、ぎっしり詰め込んで、ラストはあっという間で 、
ドラマを観てない人はわかりにくいかも?
ドラマともちょっと違う展開ですが…
幕間には抽選会
なんと、みみちゃんの色紙が当たりました!
隣の席の奥様にも「おめでとう」と言っていただきました。
夫婦連れや男性も多い貸切公演でしたね。
ショー「GOLD SPARK!」
相方は今まで一本立てしか観たことがなく、
フィナーレになるとあんまり集中してなかったので、
ちょっと心配してたのですが、ショーも楽しかったそうです。
よかった♪
私もショー久しぶりでキラキラやっぱりショーはいいな☆
中詰め前だったかな?
私の好きな“リベルタンゴ”でトップコンビのダンス
ムーディーで素敵☆
そして大階段の黒燕尾群舞!!
最初に同期三人で降りてきて、音月さんが選曲とのことで、
初舞台「シトラスの風」から“誰も寝てはならぬ”
おぉ~同期♪
キメ顔音月様を目に焼き付けました。
もともととってたチケットで水曜も観てきましたが、
やっぱり客席のノリ、拍手、退団者へのあたたかい雰囲気、
ぜんぜん違いますね。
最後のほうで「KEI!」と右手振り上げられるようになりました(照)
貸切より後ろでしたが、初めてのセンターど真ん中な席。
まるで音月さんが私のために歌ってくださってるようで、
トキメキまくりでした☆☆☆
それにしても、
華も実力もある音月さんの早すぎる退団は、
もったいない(涙)
作品に恵まれなさすぎ…。