南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

FFヒータの試運転

2024-03-31 19:19:38 | キャンピングカー

 DUCATOへの架装は8割位仕上がってきました。4月になれば短い旅に出かけようと計画しているので、急いでFFヒータを運転できるように、燃料系統や吸気管および排気管+マフラーを接続して、試運転をしました。やっぱりFFヒータは暖か~い!これで安心して、この時期でも車中泊できそうです。FFヒータの燃料ポンプの騒音対策として、合板に約20㎝×30㎝のデッドニングシートを貼りつけて、その上に燃料ポンプを防振ゴムを経由してねじ止めしました。

 FFヒータの消費電力は小さいので、サブバッテリーから電源を供給することにしました。電子レンジやIHヒータが利用できるように、ポタ電も搭載していますが、サブバッテリーとポタ電は独立しています。サブバッテリーからは、FFヒータの他、室内照明、給水ポンプ並びに冷凍冷蔵庫に電力を供給する予定です。サブバッテリーには走行充電は行わず、ソーラーパネル(300W)から充電します。サブバッテリーの容量が不足した場合には、冷凍冷蔵庫はポタ電で運転します。鮎釣りキャンプの際には、エンジン発電機も持参して、ポタ電を充電するために使うつもりです。雨や曇りの日が続いた場合、ソーラーだけでは賄い切れないので、急速充電できるポタ電とエンジン発電機の組み合わせは頼りになります。

 

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4 コメント

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ものづくりメンテナンス (グローバルサムライDX)
2024-03-31 22:24:37
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学思想にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の工業・工学・技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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CO2排出削減プロジェクト (ものづくり関係)
2024-04-01 09:02:58
「材料物理数学再武装」ってプロテリアルの高性能特殊鋼SLD-MAGICの発明者のかたの大学での講義資料ですよね。軸受国富論によるバイオ国土開発の話なんかも土木学会誌で書いていましたが、「これが日本の生きる道」といいたくなるような話でした。
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マルテンサイト千年 (特殊鋼流通関係)
2024-07-17 23:48:54
人類の進化は、森林を追われ2足歩行になり、脳と声帯(言語習得)が発達し、手が自由に使える(ものづくり、道具の使用)ようになったのが起源であり、言葉とモノづくりは切り離すことのできない現象であった。そのため、モノづくりにまつわる名言・格言も多くある。「鉄は熱いうちに打て」は有名だが「急がば回れ」すなわち決められた手順をふまないとモノができないよという意味と対比させると逆説的でいろんな考えが浮かんでくる。ネットを見ていると人類の進化を彷彿させるこんな言葉もあった。
「職人の言葉が理解できて半人前。それを会得し、自分の言葉に変えて人に伝えられるようになって一人前。次の世代を育てられるようになって職人」
 また、高度経済成長の入り口で積極投資をして経営の神様と呼ばれるようになった松下幸之助は「ものづくりはひとづくり」といったがモノづくりは言葉の集合体としての教育でもあった。
 人工知能時代になってAIがしゃべり始めたわけだが、これはすぐにモノづくりにも波及するのを予想することは難くない。
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ストライベック (低フリクション)
2024-07-19 16:33:18
やはり世界を引っ張るハイブリッド日本車の技術力の前に、EVシフトは不調をきたしていますね。特にエンジンのトライボロジー技術はほかの力学系マシンへの応用展開が期待されるところですね。いくらデジタルテクノロジーを駆使しても、つばぜり合いは力学系マシン分野がCO2排出削減技術にかかってくるのだとおもわれます。
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