ケアンズへの旅 5日目 (9月20日 ドライブ時間 約3時間)
いよいよ今日はケアンズに!
Mission BeachからCairnsまではゆっくり走っても2-3時間なので、朝はゆっくり寝坊するつもりでした
・・・が
私達が滞在したキャラバンの隣にテニスコートがあり、なんと早朝6時からテニス(もどき)で大騒ぎするお子ちゃまたちの大歓声
寝てもいられず、仕方がないのでせめてゆっくり朝食をと思い、
コーヒーと、Mackayの兄さんがくれたフルーツをテラスでのんびりいただきました
今日の朝食:カフェで入れてもらったカプチーノ、パッションフルーツ、ポウポウ
ポウポウとは?
pawpawと書くのですが、QLDではごく一般的な果物です。パパイヤの一種なのかな??
よく熟したものは身が柔らかくて甘くて、めっちゃオイシイです!
Louise達に「またね~」とご挨拶して、出発
まずは、町でパートナーの古い友人と久々の再会。
ちょっと時間が早かったので、サンデーマーケットものぞいてみました。
なかなかたくさんの店が出ているアートマーケットで、暑さで辟易していた私は髪留めを買いました
さあ、いよいよケアンズに向けて出発です。
ここまで来ると、サトウキビ畑に加えてバナナ畑も増えてきます
サトウキビ畑の向こうはバナナ
そうそう、前回「ヒクイドリに注意」の標識に触れましたが、実はオーストラリアでは交通事故の犠牲になる動物達がたっくさんいるんです
ドライブ2日目位から、数十メートル毎にかならず何かの死骸を見かけるように。
カンガルー(デカイ!)、ワラビー(?)、キツネ、猫(野生)、ポッサム(らしきもの)、ネズミ(らしきもの)、その他正体不明のモノ・・・
しかしなぜカンガルーのようなデカイ動物が簡単に車に轢かれる??
実は、彼らは夜行性の上あまり頭がスマートではないので、暗闇を気ままに移動している時に車のヘッドライトが近づいて来ると、パニックになって固まってしまうのだそう
逃げるどころか逆にライトに突っ込んできちゃったりもするそうです
だから、オーストラリアでは車のカンガルーよけは冗談でなく必要なんですねー
実際、Mission Beachではあやうくカンガルー轢いちゃうところでした!
道ばたに次々現れる無惨な亡骸にうんざりしていると、Innisfailという町にさしかかりました。
このInnisfail、数年前のハリケーンで壊滅的な打撃をうけてしまったのですが、今やその爪痕を残すこともなく、こぢんまりしたキレイな町に再生していました。
あっという間にケアンズに着いちゃいました~
まずはちょっとオシャレなモーテルを確保し、散策に出かけます
海沿い、エスプラネードにあるドでかいプール
実は、ケアンズに来る観光客の中には、ハワイのようなビーチを期待してくる人も多いのだとか
実際にはmuddy(泥々)で、クロコダイルやクラゲのため遊泳もできないので、観光客をがっかりさせないためにこのプールが作られたそうです。
そのかわり、ちょっと船で沖に出れば素晴らしいグレートバリアリーフを堪能できますからね
今日の昼食:サブウェイのシーフードフットロング(いつも1:2にカットしてもらって二人で分けます)
パートナーは15年程前、ケアンズでダイビングインストラクターや船長さんをしていたので、お船関係の友人がたくさん。
彼らに会うべく、船が帰ってくる時間を見計らってハーバーへ。
ハーバーへ続く道
事前に知らせていなかったので、みんなメチャクチャびっくり&懐かしんでくれて、パートナーはとっても嬉しそうでした
さっそく、翌日と翌々日に船に乗せてもらうことになり、ホクホクと夕食に出かけたのでした
今日の夕食:Cafe ThailandでRed CurryとPrawn fried rice、ワイン(Red Curryは絶品でした!)
思えば、この旅は食べ物がみんな当たりだなあ~(チョコレートケーキ以外!)
明日はGreen Islandでスノーケリングです
いよいよ今日はケアンズに!
Mission BeachからCairnsまではゆっくり走っても2-3時間なので、朝はゆっくり寝坊するつもりでした
・・・が
私達が滞在したキャラバンの隣にテニスコートがあり、なんと早朝6時からテニス(もどき)で大騒ぎするお子ちゃまたちの大歓声
寝てもいられず、仕方がないのでせめてゆっくり朝食をと思い、
コーヒーと、Mackayの兄さんがくれたフルーツをテラスでのんびりいただきました
今日の朝食:カフェで入れてもらったカプチーノ、パッションフルーツ、ポウポウ
ポウポウとは?
pawpawと書くのですが、QLDではごく一般的な果物です。パパイヤの一種なのかな??
よく熟したものは身が柔らかくて甘くて、めっちゃオイシイです!
Louise達に「またね~」とご挨拶して、出発
まずは、町でパートナーの古い友人と久々の再会。
ちょっと時間が早かったので、サンデーマーケットものぞいてみました。
なかなかたくさんの店が出ているアートマーケットで、暑さで辟易していた私は髪留めを買いました
さあ、いよいよケアンズに向けて出発です。
ここまで来ると、サトウキビ畑に加えてバナナ畑も増えてきます
サトウキビ畑の向こうはバナナ
そうそう、前回「ヒクイドリに注意」の標識に触れましたが、実はオーストラリアでは交通事故の犠牲になる動物達がたっくさんいるんです
ドライブ2日目位から、数十メートル毎にかならず何かの死骸を見かけるように。
カンガルー(デカイ!)、ワラビー(?)、キツネ、猫(野生)、ポッサム(らしきもの)、ネズミ(らしきもの)、その他正体不明のモノ・・・
しかしなぜカンガルーのようなデカイ動物が簡単に車に轢かれる??
実は、彼らは夜行性の上あまり頭がスマートではないので、暗闇を気ままに移動している時に車のヘッドライトが近づいて来ると、パニックになって固まってしまうのだそう
逃げるどころか逆にライトに突っ込んできちゃったりもするそうです
だから、オーストラリアでは車のカンガルーよけは冗談でなく必要なんですねー
実際、Mission Beachではあやうくカンガルー轢いちゃうところでした!
道ばたに次々現れる無惨な亡骸にうんざりしていると、Innisfailという町にさしかかりました。
このInnisfail、数年前のハリケーンで壊滅的な打撃をうけてしまったのですが、今やその爪痕を残すこともなく、こぢんまりしたキレイな町に再生していました。
あっという間にケアンズに着いちゃいました~
まずはちょっとオシャレなモーテルを確保し、散策に出かけます
海沿い、エスプラネードにあるドでかいプール
実は、ケアンズに来る観光客の中には、ハワイのようなビーチを期待してくる人も多いのだとか
実際にはmuddy(泥々)で、クロコダイルやクラゲのため遊泳もできないので、観光客をがっかりさせないためにこのプールが作られたそうです。
そのかわり、ちょっと船で沖に出れば素晴らしいグレートバリアリーフを堪能できますからね
今日の昼食:サブウェイのシーフードフットロング(いつも1:2にカットしてもらって二人で分けます)
パートナーは15年程前、ケアンズでダイビングインストラクターや船長さんをしていたので、お船関係の友人がたくさん。
彼らに会うべく、船が帰ってくる時間を見計らってハーバーへ。
ハーバーへ続く道
事前に知らせていなかったので、みんなメチャクチャびっくり&懐かしんでくれて、パートナーはとっても嬉しそうでした
さっそく、翌日と翌々日に船に乗せてもらうことになり、ホクホクと夕食に出かけたのでした
今日の夕食:Cafe ThailandでRed CurryとPrawn fried rice、ワイン(Red Curryは絶品でした!)
思えば、この旅は食べ物がみんな当たりだなあ~(チョコレートケーキ以外!)
明日はGreen Islandでスノーケリングです