Blue Blanket

留学、永住、看護学博士取得、そして今は医学系翻訳者。暑さと虫嫌いの酒飲み女が、熱帯のケアンズでどう生きる!?

Confimation Session

2009-03-05 | 博士号・研究のこと
博士課程を始めて以来、ワークショップやセッションのお知らせメールがじゃんじゃん届きます。

ちなみに来週は“Confimation session”が1件とインフォメーションセッションがひとつ、再来週は5日間のResearch Intensive (リサーチ集中講座?)と、さらにアメリカから来た老人看護研究の第一人者のワークショップやディスカッションフォーラムがあります

ダブルブッキングせざるを得ないのもあって、キャンパス内を駆け回る羽目になりそうです


Confimation sessionというのは、博士課程を始めた学生が必ず通らなければならない厳し~い第一関門

自分が研究しようとする分野のエキスパートであり、なおかつその研究が斬新で有意義でどれだけ必要とされているかをアピールしなければなりません
これに合格しなければ、2年目からの研究が実施できません


このセッションには看護学部の学長をはじめほとんどの学術職員や博士課程の生徒が出席し、プレゼンだけでなく質問がどーんどーん飛んでくるのです

当然プレゼンテーターはガッチガチに緊張します
博士課程の学生の中にはすでにレクチャラーとして講義をしている人も結構いますが、彼女らも震え上がってます。


そんなConfimation sessionを、私は来年の今頃やらなくてはならないのです


今のうちにがんばって勉強勉強
少しでも自身を持ってConfimation sessionに望めるようになりたいものです