大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

魚霊祭、政治刷新車座対話

2024-05-20 23:49:15 | 日記
令和6年5月20日(月曜日)

毎年5月20日は、筑後川水系の河川でアユ漁が解禁されます。九州で最も早い解禁です。今日は、日田漁業協同組合が主催する魚霊祭が執り行われ、出席しました。魚の霊を慰めるとともに、たくさんの魚が獲れ、川が安全であることを願いました。式の後は、参列者でアユの稚魚を放流しました。いよいよ、水郷日田の夏、到来です。







魚霊祭とアユの放流後、直ちに会場を後にして、大分に向かいました。

現在、自民党では、岸田総裁自らが提唱し、「変わる決意」を全国各地で共有する「政治刷新車座対話」という取組みを行っています。九州では、熊本県、長崎県で開催されたようですが、本日は、渡海紀三朗政調会長(衆議院兵庫10区選出・10期)と堀内詔子政治刷新本部幹事(衆議院山梨2区選出・4期)が来県され、大分県連の車座対話が行われました。

私は、自民党大分県連の総務副会長として出席し、日田市内でお聞きする自民党に対する厳しい御意見や空気感をお伝えするとともに、これまでの党のあゆみを振り返った私なりの意見を述べました。





自民党は、昭和30年の結党時、「政治は国民のもの」という言葉から始まる立党宣言を採択しています。国民のための政権担当能力を有する唯一の国民政党が、不祥事で国民の信頼を損ない、その力を発揮できない事態とならないよう、一日も早く、信頼回復の道筋を示し、私も党所属の地方議員として汗を流す所存です。

【自民党ホームページ 立党宣言・綱領】


最新の画像もっと見る