令和５年10月６日（金曜日）
９月定例県議会、来年度予算編成を前にした自民党県議団と各種団体との意見交換会が終わり、今日は日田での一日でした。
午前中は事務所、午後は市内。直接お目にかかり、あるいは電話で情報交換と意見交換ができました。かつて、人生の先輩に「情報＝情けに報いる」と教えていただきました。
日田で開催される『ツール・ド・九州２０２３』が、３日後に迫りました。10月９日（月曜日）、市内には交通規制がかかりますので、ご注意ください。なお、大原八幡宮から日田市役所の間（市道大原通り線）は、午前９時から午後６時までの間、歩行者天国となります。
さて、９月定例会閉会日の４日。自民党県議団（24名）で、集合写真を撮りました。会派広報紙『ふれあい №23』の１面を飾ります。４面にも記事を掲載させていただきます。改めて、報告します。
また、閉会日翌日（５日）の大分合同新聞。「切実 大雨被害 代弁の声相次ぐ」という見出しがありました。記事は、「何度も被災し、心が折れそうになる」という文から始まっていますが、これは、私の一般質問の中で引用させていただいた日田市鈴連町にお住まいの方の生の声です。大雨災害について、日田市の実情をお伝えしながら、県の考え方を問う組立てでしたが、「代弁した」との表現がとても嬉しかったです。
