令和５年１月７日（土曜日）
今日は久しぶりに、中津江と上津江に足を運びました。
時間の関係で、あまり多くの方とお会いできませんでしたが、新年のご挨拶をさせていただきました。改めて、しっかり出て行きたいと思います。
さて、平成27年４月の市議会議員初当選以来、年４回の定例会ごとに発行を重ねてきた『なかの哲朗市議会通信』は、今回が第31号となります。
私は、議員という存在は「住民を代表して議論する士」と認識しています。だから、私の議会だよりは、その時その時に起こった案件に対して、どんな考えで、どんな判断をしたのかを詳しく説明したいと考えています。それゆえ、どうしても文字が多くなります。写真が多い方が、見やすい・わかりやすい議会だよりとなることは間違いないと思いますが、議会活動の報告を、単なる写真集とはしたくないという思いもあります。
渾身の力を込めて作成している議会だより。
一人でも多くの皆様にご覧いただきたいと願っています。
12月定例会で審議・審査した『総合的な子ども支援拠点創設事業』についても、詳しく報告したつもりですが、重要な財源の課題については、紙面で報告できていません。私も関心を持ち、議場でも委員会室でも問いましたが、同僚議員の中に、しっかりと問い質した方もいます。
事実を正確に伝えていく必要を感じました。