大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

一般質問、やります!

2021-06-05 23:16:32 | 日記
令和3年6月5日(土曜日)

一昨日(3日)、日田市議会6月定例会に提出される議案が届き、昨日(4日)、会期と議事日程等を協議する議会運営委員会が開かれ、明後日(7日)、一般質問の通告が始まります。

諸事情から、今回の質問は難しいとの思いが強い時期がありましたが、ほぼ準備が整いました。したがって、発言通告書を提出し、初当選以来24回目の一般質問を行います。

3問中1問は、3月定例会の議論を踏まえてのもので、先日届いた会議録でおさらいしました。私自身の考え方の基本は崩しませんが、単なる頑固を貫くというものではありません。信頼と合意の政治のために、議論したいと思います。




さて、本日の大分県内の新型コロナ新規陽性者は8名(昨日は4名)で、日田市は3日連続の0名でした。

大分県全体の指標を見ると…




病床使用率は、分母である総ベッド数が438床となった5月20日以降、本日が最も低い30.4%でした(最も高いのは、5月24日の51.4%)。分子である本日時点の入院数は、133名。

また、感染経路不明者の割合は、5月13日の45.8%をピークに、本日は26.3%でした。

一週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、5月14日には47.93人でしたが、本日は8.72人まで下がっています。

親しい方々との会話で、必ず出てくるのが「コロナが落ち着いて、早く飲みに行きたいね!」。私も、心からそう思います。その日が、そう遠くないことを信じて、皆様とともに「一人ひとりにできること」を積み重ねます。


ところで、これはちょうど7年前、平成26年6月5日に私がFacebookに投稿したものです。


当時、私は、済生会日田病院に勤務しており、用度課係長でした(38歳)。この年の12月15日に退職し、翌日から、日田市議会を目指しての挑戦を始めました。

人口を投稿の題材とする「芸風」は、当時も今も、あまり変わりませんね😆

Facebookの便利な機能です😀
内容を以下でお示しします。


【7年前の私のFacebook投稿】
日田市の人口 70,000人を割る!! (>_<)

私が毎月目を通す資料に、日田市市民課がホームページで公開している「自治会別人口」があります。住民基本台帳に登録されている人口ですが、これによると日田市の人口は先月末(5月31日)時点で69,739人(日本人69,421人+外国人318人)。実は、すでに3月末時点で70,000人を割っていました(69,702人=日本人69,397人+外国人305人)。

また「年齢別人口」も平成24年1月以降、毎月公開されており、先月末時点では、0~14歳が12.87%、15~64歳が56.69%、65歳以上が30.44%。高齢化率が30%を超えたのは、今年1月の資料で初めて確認できました。

さらに、4月中旬に、3月末時点での「自治会別年齢別人口」という資料がアップされました。羅列された帳票の整理に苦労しますが、65歳以上の人口が全人口の半数を占める自治会は8つ。昨年度末よりも3つ増えていました。

夕方のニュースで、厚生労働省が人口減少に関する数字を発表したとの報道があり、改めて確認したいと思いますが、漠然と「少子高齢化」や「人口減少」を論ずるのではなく、しっかりとしたバックデータに対して、特に「子育て世代」が関心をもつべきではと考え、発信しました!