令和２年８月15日（土曜日）
大東亜戦争の終結から75年。
東京で執り行われた全国戦没者追悼式のさ中、正午のサイレンに合わせて、妻とともに、哀悼の意を表すべく、黙祷ささげました。
私の大叔父（祖父の弟）は、戦死しました。遺骨はありません。
私の場合、身内にそのような人間がいますが、いるとか、いないとかではなく、国策により命を落とした方に対しては、国がその霊を慰めるのは当然だと思います。
今日は、大分大学経済学部の大先輩であり、内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、少子化対策、海洋政策）、一億総活躍担当、領土問題担当の衛藤晟一先生が、靖国神社に参拝してくださいました。ありがとうございました。
さて、私は久しぶりに、自宅で心静かに過ごしました。とはいえ、お盆明けの日程を見据え、準備をしました。
決算は、昨年度（令和元年度）の事業を審査しますが、議会での議決を経て、前年度から繰越された事業や年度途中の補正予算で事業化されたものについても、厳しく審査すべきと思っています。
夕方、先祖の霊を送りに、お寺の納骨堂へ行きました。
