三隈幼稚園 新保育棟落成式に出席♪

今日は、認定こども園 三隈幼稚園の新しい保育棟の落成式にご案内をいただき、出席いたしました。

大正15年に認可を受けて以来、長い歴史と伝統を有する幼稚園。主役である子供達を中心として、保護者と先生方が一緒になって、新しい歴史を作っていくためのスタートの式は、厳かな仏式の所作から始まり、子供達から工事関係業者の方々への感謝状贈呈に心が和み、式後のコンサートは会場一体型で大いに盛り上がりました＼(^_^)／

私は、日田市幼稚園ＰＴＡ連合会の会長を務めさせていただいた時（平成23年度）、市内の幼稚園の園長先生にはたいへんお世話になりました。それもあり、ご案内を頂戴する幼稚園の行事には、できるだけお邪魔させていただいております(^_^)

日田市が「業務継続計画」を策定！

昨年９月、市議会一般質問で取り上げました。

◆７番（中野哲朗君）　防災対策について質問いたします。災害現場において、スタッフや医療品等の医療資源が制約された状態の中、一人でも多くの負傷者に最善の治療を行うため、重要度に応じて治療の順位をつけること、トリアージという表現をいたします。 　

ここで一つお聞きしますけれども、先ほど、災害対策と平常業務との振り分けは難しいというお話ございましたけども、災害時に優先すべき通常業務など特定はできているのか。言いかえれば、市役所業務のトリアージができているのか、お尋ねしたいと思います。 　

もう一点関連して、大分県では、平成２５年１０月、大分県業務継続計画、ビジネスコンティニュイティ・プラン略してＢＣＰを策定し、非常時に優先する業務の選定や人員、業務継続体制の確保等を定めておるということでございます。先ほど、部長の答弁の中に、地域防災計画をより詳細にという表現がございましたが、日田市において、ＢＣＰ策定の必要性をどう捉えているのかお尋ねいたします。

◎総務部長（江藤隆秀君）　災害時の優先度、業務等の優先度について、やはり今回、先ほど答弁で申し上げたように、長期化したということで、非常にその重要性というのが、私ども認識をしたところでございます。 　

したがいまして、これは災害時の検証ということで、ホームページにもアップさせていただいておりますけども、災害時に、議員御指摘のＢＣＰ、これを今年度末には策定をし、災害対策に当たりたいというふうに考えております。