全国市議会議長会研究フォーラムin静岡 初日

第11回全国市議会議長会研究フォーラムin静岡。初日の研修が終わりました❗

基調講演では、
🔘議会は、住民自治の根幹を為す機関
🔘別々に選ばれる首長と議員との間には、与野党の関係はない
🔘議会活動を支えるのは、議員活動
🔘議事機関(執行機関も)の役割を果たしていれば、誰でもよい。特に強い自覚が求められる
🔘監視する立場の議会が、監視の対象となってはいけない など、たくさんの示唆をいただきました。

「監視権の活用による議会改革」と題するパネルディスカッションでは、①地方自治法の改正や各議会の改革の動向を踏まえた監視機能の強化 ②予算と決算の連動や、実効性のある総合計画の策定などの財政過程と議会の関わり方 ③議会選出の監査委員制度の意義 について、四人のパネリストによる議論を聞きました。

予算や決算が大好きな(笑)私にとって、また、議会から総合計画審議会の委員に選出されている私にとって、たいへん勉強になりました❗

明日も、頑張ろうp(^-^)q

第11回全国市議会議長会研究フォーラムin静岡

おはようございます☺

今日から、第11回全国市議会議長会研究フォーラムin静岡に参加し、あわせて議会内会派「新世ひた」での行政視察に行ってまいります❗

第１日目の今日は、「二元代表制と議会の監視機能」と題する基調講演 および 「監視権の活用による議会改革」というテーマのパネルディスカッションを拝聴します👂

「監視」という言葉にギョッとしますが、首長も議員も、ともに選挙で選ばれている事実と重さを、今一度、認識し直す機会にしたいと思います。また、そこから始まる議会改革のきっかけを勉強してみたいと思います☺