久しぶりの書き込みです。
また、耐震偽装の報道がされていますが、今回は、姉歯の耐震偽装とは全く違うように思います。
新聞の報道によると「不適切な『NG』と表示された後、『OK』の文字や数値をパソコンに勝手に入力したと見られている。」とありますが、その様なことは、まれにあります。パソコンソフトは、完全ではありません。複雑な建物をソフトに入力する時は、モデル化をします。その際、部分的に再検討が必要になる事があります。例えば、今回とは逆に、ソフトでは全て「OK」となっても、部分的に再検討するとその部分が「NG」になることもあります。
また、今回の報道で、改めて思うのですが、人命の安全を最優先するのであれば、公共施設で耐震診断の結果が出ている建物で、まだ補強工事がされていない建物は、早急に補強するか、建物の使用を中止するべきだと思うのですが…。
また、耐震偽装の報道がされていますが、今回は、姉歯の耐震偽装とは全く違うように思います。
新聞の報道によると「不適切な『NG』と表示された後、『OK』の文字や数値をパソコンに勝手に入力したと見られている。」とありますが、その様なことは、まれにあります。パソコンソフトは、完全ではありません。複雑な建物をソフトに入力する時は、モデル化をします。その際、部分的に再検討が必要になる事があります。例えば、今回とは逆に、ソフトでは全て「OK」となっても、部分的に再検討するとその部分が「NG」になることもあります。
また、今回の報道で、改めて思うのですが、人命の安全を最優先するのであれば、公共施設で耐震診断の結果が出ている建物で、まだ補強工事がされていない建物は、早急に補強するか、建物の使用を中止するべきだと思うのですが…。