転載します。
※※※ 映画「第4の革命」公開記念講演会 ※※※
飯田哲也氏 (環境エネルギー政策研究所 所長)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ドイツで大評判となった映画「第四の革命」
金沢公開を記念して、飯田哲也さんの来沢が決まりました。
311後、連日マスコミに呼ばれ、
スタジオにて理路整然とエネルギー政策に提言を続けてきた飯田さん。
原子力行政に従事した経験から、その裏表を知り尽くし、
現在は経産省の総合資源エネルギー調査会委員や
「自然エネルギー財団」業務執行理事も務める
自然エネルギー政策の第一人者です。
(第一部と第二部の会場が違いますのでご注意ください)
【講演会第1部】
2012年4月14日(土)9:30~11:30 地場産新館 コンベンションホール
<テーマ> 「再生可能エネルギーと世界の動向」
世界は、今、農業・産業・ITにつづく「第4の革命」の渦中にあります。
これは、単にエネルギー源を変えるという話ではなく根本的な構造変化を起こすということです。
巨大集中型エネルギーから、地域分散型エネルギーのシフトは再生可能か。
また、地域資源の活用により、地方が抱えている問題の解決策を導くことができないか。
原発事故に至った日本のエネルギー政策の過ちを検証しながら,これからの、
エネルギー政策のあるべき姿を地域から考えていきます。
【講演会第2部】
2012年4月14日(土)13:40~15:40 石川県女性センタ-大ホール
<テーマ> 「幸福に暮らすエネルギー」
~3・11を体験した私たちが創る「これからのエネルギー」~
大企業や専門家、政治家だけに任せるのではなくエネルギーを市民の手に取り戻すには、どうしたらよいでしょう?
既に脱原発に向けて歩み出した国々があります。
その選択ができたのは、政治レベルで議論の変化と決断があったからですが、
それを後押ししたのは、「原子力より再生可能エネルギーを!」と願う多くの市民の自発的な意思でした。
毎日の暮らしのなかで脱原発・エネルギーシフトに参加する方法や、
それぞれの地域にあったエネルギーの創り方・使い方、
未来を犠牲にしないエネルギーを実現する方法について、
海外の事例だけでなく国内での取り組みについても、お話を伺います。
映画「第4の革命 エネルギーデモクラシー」
http://www.4revo.org/(ダイジェスト版はおすすめです)
4月14日~4月27日までシネモンドにて上映
原発事故後、世界に先駆けて脱原発法案を閣議決定し、世界を驚かせたドイツで、
大反響となったのが映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」。
異例の13万人を動員し、2010年ドイツで最も観られたこの映画は、
再生可能エネルギーの取り組みに焦点を当て、その可能性を探るドキュメンタリー。
映画にはヨーロッパの再生可能エネルギー推進政策の中心人物、
各界のキーパーソンが登場し、
電力自由化や再生可能エネルギー産業など、
これからのエネルギーのあり方を語る。
環境政策で世界をリードするドイツを脱原発へ導いたドキュメンタリーがついに日本上陸。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
講演会主催:シネモンド 金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO 109 4F
TEL 076-220-5007 /FAX 076-220-5008
E-mail mail@cine-monde.com
入場料:映画「第4の革命」と講演会 入場共通チケット 前売り2,000円:当日2,500円
1部2部両講演会及び、映画「第4の革命」入場共通チケット 前売り2,500円:当日3,000円
メール版のプロフィールが長いと思われる方はどうぞ
■プロフィール
飯田哲也(いいだ・てつなり)
...
1959 年生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了、東京大学先
端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。現在、認定NPO
法人環境エネルギー政策研究所所長。原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」
を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。
持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、提言・活動を行っている。特に3.11以降、
世論をリードするエネルギー戦略を打ち出す。また経済産業省総合資源
エネルギー調査会基本問題委員会委員や大阪府・市特別顧問、21世紀の
ための自然エネルギー政策ネットワークREN21理事、世界風力エネルギ
ー協会理事なども務める。近著に『エネルギー進化論』(ちくま新書)
などがある。続きを読む
※※※ 映画「第4の革命」公開記念講演会 ※※※
飯田哲也氏 (環境エネルギー政策研究所 所長)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ドイツで大評判となった映画「第四の革命」
金沢公開を記念して、飯田哲也さんの来沢が決まりました。
311後、連日マスコミに呼ばれ、
スタジオにて理路整然とエネルギー政策に提言を続けてきた飯田さん。
原子力行政に従事した経験から、その裏表を知り尽くし、
現在は経産省の総合資源エネルギー調査会委員や
「自然エネルギー財団」業務執行理事も務める
自然エネルギー政策の第一人者です。
(第一部と第二部の会場が違いますのでご注意ください)
【講演会第1部】
2012年4月14日(土)9:30~11:30 地場産新館 コンベンションホール
<テーマ> 「再生可能エネルギーと世界の動向」
世界は、今、農業・産業・ITにつづく「第4の革命」の渦中にあります。
これは、単にエネルギー源を変えるという話ではなく根本的な構造変化を起こすということです。
巨大集中型エネルギーから、地域分散型エネルギーのシフトは再生可能か。
また、地域資源の活用により、地方が抱えている問題の解決策を導くことができないか。
原発事故に至った日本のエネルギー政策の過ちを検証しながら,これからの、
エネルギー政策のあるべき姿を地域から考えていきます。
【講演会第2部】
2012年4月14日(土)13:40~15:40 石川県女性センタ-大ホール
<テーマ> 「幸福に暮らすエネルギー」
~3・11を体験した私たちが創る「これからのエネルギー」~
大企業や専門家、政治家だけに任せるのではなくエネルギーを市民の手に取り戻すには、どうしたらよいでしょう?
既に脱原発に向けて歩み出した国々があります。
その選択ができたのは、政治レベルで議論の変化と決断があったからですが、
それを後押ししたのは、「原子力より再生可能エネルギーを!」と願う多くの市民の自発的な意思でした。
毎日の暮らしのなかで脱原発・エネルギーシフトに参加する方法や、
それぞれの地域にあったエネルギーの創り方・使い方、
未来を犠牲にしないエネルギーを実現する方法について、
海外の事例だけでなく国内での取り組みについても、お話を伺います。
映画「第4の革命 エネルギーデモクラシー」
http://www.4revo.org/(ダイジェスト版はおすすめです)
4月14日~4月27日までシネモンドにて上映
原発事故後、世界に先駆けて脱原発法案を閣議決定し、世界を驚かせたドイツで、
大反響となったのが映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」。
異例の13万人を動員し、2010年ドイツで最も観られたこの映画は、
再生可能エネルギーの取り組みに焦点を当て、その可能性を探るドキュメンタリー。
映画にはヨーロッパの再生可能エネルギー推進政策の中心人物、
各界のキーパーソンが登場し、
電力自由化や再生可能エネルギー産業など、
これからのエネルギーのあり方を語る。
環境政策で世界をリードするドイツを脱原発へ導いたドキュメンタリーがついに日本上陸。
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講演会主催:シネモンド 金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO 109 4F
TEL 076-220-5007 /FAX 076-220-5008
E-mail mail@cine-monde.com
入場料:映画「第4の革命」と講演会 入場共通チケット 前売り2,000円:当日2,500円
1部2部両講演会及び、映画「第4の革命」入場共通チケット 前売り2,500円:当日3,000円
メール版のプロフィールが長いと思われる方はどうぞ
■プロフィール
飯田哲也(いいだ・てつなり)
...
1959 年生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了、東京大学先
端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。現在、認定NPO
法人環境エネルギー政策研究所所長。原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」
を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。
持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、提言・活動を行っている。特に3.11以降、
世論をリードするエネルギー戦略を打ち出す。また経済産業省総合資源
エネルギー調査会基本問題委員会委員や大阪府・市特別顧問、21世紀の
ための自然エネルギー政策ネットワークREN21理事、世界風力エネルギ
ー協会理事なども務める。近著に『エネルギー進化論』(ちくま新書)
などがある。続きを読む