ライトダウン

今日は夏至。
環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を中心として行ってきたそうです。
http://coolearthday.jp/
2008年からは、夏至ライトダウン（ブラックイルミネーション）に加え、7/7七夕の日にライトダウンを呼びかける「七夕ライトダウン（クールアース・デー）」を実施しているそうです。
当社もこの「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加するため、団体登録を行いました。
http://coolearthday.jp/list/17
と言うことで、今晩は、遅くまでの残業は無しですが、１件、午後７時半からお客様との打合せあります。
打合せ場所は、お客様のお宅なので、当社の事務所に明かりがつく事は無いのですが・・・。

補償コン北陸支部業務委員会

先日、補償コン北陸支部の業務委員会に、出席しました。
約２時間の会合に、金沢から新潟へ一日がかりの日帰りです。
議題は、
1.本部補償業務委員会事業実施計画について
2.22、23年度北陸地方整備局事業の受注状況について
3.工損調査標準仕様書（案）における写真撮影について
4.損失補償算定標準書検討WGについて
他、でした。
「2.22、23年度北陸地方整備局事業の受注状況について」では、総合評価方式の入札では、殆どが北陸建設弘済会が受注している事に、批判の声が有りました。
補償業務は、既に民間業者が行える業務なので、建設弘済会が入札に参加するべきではない。と言うのが理由です。（国交省OBの意見）
また、「3.工損調査標準仕様書（案）における写真撮影について」では、これまで、写真撮影はフィルムカメラを使用する事になっていましたが、昨年からデジカメも可となりまいた。ところが、今年度になって、デジカメはSDWORMカード対応のカメラ（改ざん防止カメラで警察関係機関等で採用）を使用しなければならないような文章の案内があり、その対応をどの様にするか話し合い、結局、個別の物件ごとの対応に任せる事になりました。
デジカメ使用が可になった理由が、「フィルムカメラの販売は普及機が殆ど姿を消している状況」だからなのに、未だ市販されていない「SDWORMカード対応のデジカメ」なら可と言うのは、矛盾している様に思うんですけど・・・。

低炭素化に向けた事業者連携型モデル事業

環境省から、こんな補助が出ています。
交付要綱
http://www.env.go.jp/policy/lc_model/koubo_110601/kofu-yoko.pdf
低炭素化に向けた事業者連携型モデル事業
http://www.env.go.jp/policy/lc_model/koubo_110601.html
事業概要図
http://www.env.go.jp/policy/lc_model/koubo_110601/gaiyo.pdf
これも、また、申請期間が非常に短いので、1/2の補助金は魅力的ですが、ちょっと厳しいかも・・・。

田中優さんテレビ出演

「転送転載歓迎です。」とあるので一部編集して転載します。

☆彡必見! 必録画！ 地上波に田中優が生出演♪☆彡
日本テレビ特番の詳細が決定しました！
（放送地域は関東地方・岩手・宮城・福島です）
共演の河野太郎さんの発言にも大注目♪　

東日本大震災から３か月...
■未曾有の被害から立ち上がるために、今、何をなすべきか。
■今なお続く原発問題に、安全のため、安心のため、どう立ち向かえばいいのか。
■そして、今後の日本がとるべきエネルギー政策は...
今、検討すべき緊急課題を各分野のエキスパートが徹底討論。
子どもたちに引き継ぐ未来の日本のために、復興に向けてのビジョンを提言します。

☆action！徹底討論！「未来への復興会議」
http://www.ntv.co.jp/action/2011/detail/2011/06/post-9.html
　２０１１年６月１１日（土）午後２時３０分～４時
（関東地方・岩手・宮城・福島にて放送）
　
【ゲスト】河野太郎（自民党・衆議院議員）
　　　　　田中優（ＮＧＯ「未来バンク事業組合」理事長）
　　　　　澤田哲生（東工大準教授）
　　　　　山地憲治（地球環境産業技術研究機構理事・研究所長）　
【解説】　　粕谷賢之（日本テレビ解説主幹）
　　　　　　倉澤治雄（日本テレビ解説委員）
【キャスター】　笛吹雅子（日本テレビキャスター）

いしかわ事業者版省エネ化モデル事業

石川県では、事業所が省エネ化につががる施設の整備等でモデルとなる事業に対し、その費用の一部を補助する制度が出来たそうです。
但し、受付期間（応募期間）は6月1日から6月30日までで、非常に短いので、今から顧客に声をかけても間に合うかどうか・・・。
この事業、一部の事業所のためのもの？

「いしかわ事業者版省エネ化モデル事業について」
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/ontai/pp/jigyousha_model/index.html#oubo
概要の主なもの
補助対象者・・・県内の中小企業者、医療法人、社会福祉法人・・・等で「いしかわ事業者版環境ISO」に登録した方。
補助対象事業・・・県内の事業用施設で行う省エネ施設等を整備するもの。
補助用件・・・補助対象経費の合計が300万円以上であること。他。
補助率・・・補助対象経費の1/3。
補助上限・・・1件当たり1,000万円

石川県建築士事務所協会と北陸銀行が協定

◆◆◆会員活用で金利を０．２％引き下げ◆◆◆
　当社も所属する石川県建築士事務所協会は、会員企業が建築設計又は工事監理をする住宅を新築または購入する場合、融資利率を0.2％引下げることを定めた協定を北陸銀行と締結しました。
　融資方法や利率は、同行の「住宅ローン夢ホーム商品概要説明書」などに定める通りとし、同行が従来から設けている金利引下げ条件を活用すれば、合算して1％を上限に融資利率を引下げることが可能となります。

◆◆◆建築士事務所協会への評価が実現を後押し◆◆◆
　建築士事務所協会は、建築士法改正に伴い法定団体として、苦情解決業務や指導監督等が義務付けられていること等が顧客に対しての信頼の証と評価され、また、銀行も、協定が実現すれば顧客に対する販売促進に繋がり、他行との差別化等を図る上でもメリットがあると判断されたようです。

以上、建築士事務所協会のCMでした。