BLOG ㈱中元建築設計事務所

建築設計・監理、構造設計、耐震診断、補償コンサルタントの仕事をしております。

「エコハウスで省エネ節電のすすめ」のご案内

2012年07月25日 | 環境・エネルギー
・・・・・転送 掲載 大歓迎!・・・・

省エネ・節電アクションプラン
夏の省エネ節電対策 決定版 inエコハウス
「エコハウスで省エネ節電のすすめ」


今年の夏は、全国的に電力不足が懸念され節電対策が非常に重要になっています。
本格的な厳しい暑さの季節に、涼しい住まい方のアイデアや夏の節電対策のお話
が満載です。
参考にして、今年はご家族で楽しみながら省エネを実践してみませんか?
参加された方に素敵なプレゼントがあるよ!(ソーラーカーキット)

日時:平成24年7月28日(土) 10:00~
場所:県民エコステーション(いしかわエコハウス内  金沢市鞍月2丁目1番地
講師:中村早苗(家庭の省エネエキスパート,平成20年度「省エネコンテスト」経済産業大臣賞受賞)
定員:40名
参加費:無料

http://www.eco-partner.net/event/20120728.pdf
申し込み:県民エコステーションへお電話又はFAXでお申し込みください。
電話:(076)266-0881 FAX:(076)266-0882


夏休み エコセミナー「フード・マイレージ ゲーム」のご案内

2012年07月18日 | 環境・エネルギー
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■キッズプログラム「フード・マイレージ ゲーム」
今日のメニューは地球にやさしいかな?
遠くから食料を運ぶ環境負荷を「フード・ マイレージ」という指標で見える化します。
子供から大人まで楽しめるゲームで、夏休みごはんを考えてみましょう。
エコ忍者のパネルシアターもお楽しみ。

日時:8月4日(土)午後2~4時
場所:石川県女性センター 2階 大会議室(三社町1-44)
内容:フード・マイレージ・ゲーム(中田哲也氏)
パネルシアター「お米の話」エコ忍者
対象:小学生以上  大人も大歓迎!
参加費:小中高校生 100円 大人300円 
★米粉パンのおみやげがあります★

■食とエネルギーの地産地消見学ツアー
棚田米、平飼養鶏など有畜複合循環型農業と小水力発電を拝見します。

日時:8月5日(日)9~16時
集合:金沢駅西口 9時
行先:(有)土遊農 (富山市)http://doyuuno.net/  昼食休憩:八尾町
対象:高校生以上 20名 
*定員を超えた場合、4日の参加者を優先することがあります。
参加費:1,000円 
昼食予定:山元食道 地産地消ベーコンエッグ丼(小鉢 つき)1,000円 
http://www.yamamoto-shokudou.com/index.html

中田哲也氏のWebサイト【フード・マイレージ資料室】
http://members3.jcom.home.ne.jp/foodmileage/fmtop.index.html
広報ちらし: http://kanazawa-econet.main.jp/img/chisanchishou2.pdf
主催:金沢エコネット http://kanazawa-econet.main.jp
後援: 農林水産省 北陸農政局 http://www.maff.go.jp/hokuriku/
協力:エコ忍者 http://www.econinja.jp/
まままんま工房 http://mamamanma.web.fc2.com/index.html

申し込み・問い合わせ : 金沢市環境政策課 076-220-2507   kansei@city.kanazawa.lg.jp
昼食希望も承ります。スタッフも募集中!
*この事業は金沢市の委託を受けて、金沢エコネットが環 境教育普及のために開催します。
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A保育園新築工事 支持層の確認

2012年07月10日 | A保育園新築工事
今日はいよいよ保育園の掘削開始ということで、支持層の確認に行ってきました。





表面近くの粘土を取り除くと、少しずつ石ころが混ざりだし、支持層付近では、ごろごろとした玉石が沢山現れました。

玉石にあたるバックホウのバケットの音からも、掘削しにくい様子が伝わってきましたが...





ほぼ予定通りの位置にしっかりした支持層を確認することが出来ました。


丈夫な建物のための基盤となる支持層を確認出来たので、これから本格的に始まる保育園新築工事の良いスタートとなったのではないでしょうか?

映画「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」

2012年07月09日 | 建築関係
日頃、建築に携わりながら、現実には法規や書類作成、コスト管理などに時間とエネルギーを費やし、建築の本質に目を向ける時間が少なくなった様な気がします。
この映画を見て、羨ましく思い、また、本来あるべき姿だとも思いました。

「千年の檜には千年のいのちがあります。建てるからには建物のいのちを第一に考えなければならんわけです。風雪に耐えて立つ―それが建築の本来の姿やないですか。木は大自然が育てたいのちです。千年も千五百年も山で生き続けてきた、そのいのちを建物に生かす。それがわたしら宮大工の務めです」と西岡は言う。
木は鉄を凌駕する、速さと量だけを競う模倣だけの技術とは根本的に異なる日本人のいにしえの叡智、そして自然への洞察、千年先へいのちを繋いでゆくという途方もない時間へ執念が、所縁ある人々へのインタビューから浮かび上がってくる…。
西岡の「永遠なるものへの想い」、「木との対話」を記録した本作は、我々が顧みることのなくなった根源的な日本人の有り方に再び目を向け、心の復興を願う「祈り」のドキュメンタリー映画だ。(「鬼に訊け・・・」のHPより)
http://www.oninikike.com/