今回は、私の趣味である釣りで感じた事をカキコしようと思う。
今、アオリイカの釣りエギング(=エギと言う疑似餌を使った釣り)が全国的大ブレイクしている。
それは、基本的に陸地(漁港、堤防、磯、浜等)のどこからでも手軽に釣ることができるからであると思う。
アオリイカは海水温の上昇と共に北上し産卵のため北陸では春(5~6月)岸に接岸する。(親アオリ≒30cm前後)
その接岸時期を狙い、親アオリを釣る事もできる。確率は低いが(^^;
そして孵化したアオリイカ(子アオリ≒10~15cm前後)がこの夏~秋(8~11月)にエギングで多数釣る事ができる。
と、いうふうに、北陸では親アオリ=5・6月、子アオリ=8月以降の決まったサイクルがある。
一方、比較的に温暖な太平洋側では、だいたいの時期はあるものの年中親アオリと子アオリ入り混じり釣れると言う。
そこで、最近少し気がかりなのが、この北陸でも今の子アオリの時期にも親アオリクラス(30cm級)が少し釣れている。
一概には言えないが、単純に考えると、太平洋側に似てきている?=海水温が上昇してきている?ってことは、地球温暖化?なんて思ってしまう事がある。
時期ハズレの大物が釣れるのは、釣りをして、釣るだけの事を思うと嬉しいことなのですが・・・
自然界相手の趣味の釣りをしていると、何となくですが、何らかの海の変化、異変を感じる時があるので、一概に地球環境悪化、地球温暖化とは言えませんが、少しでも防止に貢献できればと思う今日この頃です。
by.セカンド_K
今、アオリイカの釣りエギング(=エギと言う疑似餌を使った釣り)が全国的大ブレイクしている。
それは、基本的に陸地(漁港、堤防、磯、浜等)のどこからでも手軽に釣ることができるからであると思う。
アオリイカは海水温の上昇と共に北上し産卵のため北陸では春(5~6月)岸に接岸する。(親アオリ≒30cm前後)
その接岸時期を狙い、親アオリを釣る事もできる。確率は低いが(^^;
そして孵化したアオリイカ(子アオリ≒10~15cm前後)がこの夏~秋(8~11月)にエギングで多数釣る事ができる。
と、いうふうに、北陸では親アオリ=5・6月、子アオリ=8月以降の決まったサイクルがある。
一方、比較的に温暖な太平洋側では、だいたいの時期はあるものの年中親アオリと子アオリ入り混じり釣れると言う。
そこで、最近少し気がかりなのが、この北陸でも今の子アオリの時期にも親アオリクラス(30cm級)が少し釣れている。
一概には言えないが、単純に考えると、太平洋側に似てきている?=海水温が上昇してきている?ってことは、地球温暖化?なんて思ってしまう事がある。
時期ハズレの大物が釣れるのは、釣りをして、釣るだけの事を思うと嬉しいことなのですが・・・
自然界相手の趣味の釣りをしていると、何となくですが、何らかの海の変化、異変を感じる時があるので、一概に地球環境悪化、地球温暖化とは言えませんが、少しでも防止に貢献できればと思う今日この頃です。
by.セカンド_K