Ｖ６プラスと使い始めて３週間が経過した。
そこで、初めて分かったことがある。
Ｖ６プラスを使っても「理論上の最大回線速度は上回ることはない」ということだ。
例えば、フレッツ 光ネクストファミリータイプの場合、
① ギガラインタイプ 1Gbps
② ファミリー・ハイスピードタイプ 上り100Mbps下り200Mbps
③ ファミリータイプ 100Mbps
これが理論上の最大速度であり、Ｖ６プラスを使ってもこれを超えることはない。
ただし、②のハイスピードタイプだけは、下りのみ1Gbpsとなるらしい。
この②が強調されるため、単なるハイスピードでない③のファミリータイプも下りが1Gbpsにアップすると勘違いしやすい。
我が家の場合、2006年に光回線を入れてからずっと旧タイプの100Mbpsのままだった。
したがって、Ｖ６プラスにしても100Mbpsを超えることはなかった。
しかし、実測値はやや向上し、90Mbps以上で安定している。
普通の使い方なら全く困ることは無いのだが、折角なので①のギガラインタイプに変更することにした。
１週間後にその結果が分かる。
その時にあたらめて、①Ｖ６プラス導入前、②Ｖ６プラス導入後、③１G＋V６プラスの比較を報告したい。
ところで、新しい Wi-Fi ルーターを入れたので古いルーターを撤去した。
今までは１階と２階にそれぞれ入れていたが、新しく入れたものは性能が良いので、１台で十分に電波が届くような気がする。当面、１台の状態で様子をみたい。
