鰻に対してすっかり自信を無くした自分。自分は鰻の味が判らないのか?鰻オンチなのか??トッテモ、不安ニナッテキタ。。。そんな自分に、鰻が判るようになる日は来るのでしょうか。
てなワケで、来ました。
京都は嵐山
なんでも、ミシュラン一つ星のお店が、此の地にあるそーな。きっと、、きっとソコなら自分の鰻への疑問を解決してくれるハズ、一縷の望みを託したのでありました。
廣川
昼時でしたが、めっちゃ並んでます。これ、何時間待つの?って感じ。恐らく並んでるのは観光客でしょうが、貴重な旅行の時間を鰻屋に割くとは、鰻って皆んな好きなんだなーって改めて思います。
長~~い行列。ソレを横目にスタスタと店内へ。
そう。
予約してます。
とっても不思議なんですよね。何故、事前に予約しないのか。
並ぶの判ってるんでしょ?たまたま通りかかったワケではないでしょ??調べて来たんでしょ???…不思議です。
さてさて、入店して予約してる旨を伝えると、二階の席に通されます。
一階の席は満席でごった返してますが、二階は
ガラガラ
二階は予約専用の様です。予約は席料として1組1000円上乗せされます。だったら
何故、みんな予約しない?
1時間も2時間も待つなら1000円払った方がいいじゃない?自分の仕事を時給換算したら、絶対にそうした方がいいじゃない??勝間和代って
大ッ嫌い
だけど、彼女のこの考え方を聞いた時、これだけは納得した。
さてさて、窓際の席に座って、店の外に延々と並ぶ方々に一瞥をくれながら、メニューを開きます。
肝串焼きがある。まずコレ決定。問題は鰻重。上鰻重か特上鰻重か。店員さんに伺うと違いは鰻の量とのコト。夜は身分不相応なオホホな店に行くので、あまり腹一杯だと勿体無い…。てコトで、上鰻重にします。あと酒も(^^)
イイ画だなー
眼下に並ぶ人と酒の画。イイ画だなー。
おっと、来た、来た、来た、来ましたよ!
鰻肝焼き
イイ画だなー
眼下に並ぶ人と酒と肝焼きの画。イイ画だなー。
んじゃ、いただきます。
美味いに決まってる★★★☆☆
このほろ苦い肝とあっさり甘辛いタレとが相まって美味いです。
その後、待つコト10分程。やってきました。
上鰻重
さぁさ、頂いてみましょう。緊張の一瞬。
あ、美味い★★★☆☆
身はふわふわで、皮はパリッと、肝心のタレは甘過ぎないお上品なお味。中々に美味いです。
ただ、
やはり鰻の蒲焼なんです。
鰻の世界観が変わるかと思って来たけど、変わりませんでした。
そこで、ソーメー(聡明)なボクは考えた。
もしかして、鰻の蒲焼好きじゃないんじゃないか?
そー考えると、鰻に感動出来ない理由も判る。うん、うん、そーだよ、鰻の蒲焼がそんなに好きじゃないんだ。ナルホドね。よく判った。あー、スッキリした。
今後、余程のコトがない限り自ら進んで、鰻の蒲焼を食うコトはないでしょう。多分(←伏線)
てなワケで、来ました。
京都は嵐山
なんでも、ミシュラン一つ星のお店が、此の地にあるそーな。きっと、、きっとソコなら自分の鰻への疑問を解決してくれるハズ、一縷の望みを託したのでありました。
廣川
昼時でしたが、めっちゃ並んでます。これ、何時間待つの?って感じ。恐らく並んでるのは観光客でしょうが、貴重な旅行の時間を鰻屋に割くとは、鰻って皆んな好きなんだなーって改めて思います。
長~~い行列。ソレを横目にスタスタと店内へ。
そう。
予約してます。
とっても不思議なんですよね。何故、事前に予約しないのか。
並ぶの判ってるんでしょ?たまたま通りかかったワケではないでしょ??調べて来たんでしょ???…不思議です。
さてさて、入店して予約してる旨を伝えると、二階の席に通されます。
一階の席は満席でごった返してますが、二階は
ガラガラ
二階は予約専用の様です。予約は席料として1組1000円上乗せされます。だったら
何故、みんな予約しない?
1時間も2時間も待つなら1000円払った方がいいじゃない?自分の仕事を時給換算したら、絶対にそうした方がいいじゃない??勝間和代って
大ッ嫌い
だけど、彼女のこの考え方を聞いた時、これだけは納得した。
さてさて、窓際の席に座って、店の外に延々と並ぶ方々に一瞥をくれながら、メニューを開きます。
肝串焼きがある。まずコレ決定。問題は鰻重。上鰻重か特上鰻重か。店員さんに伺うと違いは鰻の量とのコト。夜は身分不相応なオホホな店に行くので、あまり腹一杯だと勿体無い…。てコトで、上鰻重にします。あと酒も(^^)
イイ画だなー
眼下に並ぶ人と酒の画。イイ画だなー。
おっと、来た、来た、来た、来ましたよ!
鰻肝焼き
イイ画だなー
眼下に並ぶ人と酒と肝焼きの画。イイ画だなー。
んじゃ、いただきます。
美味いに決まってる★★★☆☆
このほろ苦い肝とあっさり甘辛いタレとが相まって美味いです。
その後、待つコト10分程。やってきました。
上鰻重
さぁさ、頂いてみましょう。緊張の一瞬。
あ、美味い★★★☆☆
身はふわふわで、皮はパリッと、肝心のタレは甘過ぎないお上品なお味。中々に美味いです。
ただ、
やはり鰻の蒲焼なんです。
鰻の世界観が変わるかと思って来たけど、変わりませんでした。
そこで、ソーメー(聡明)なボクは考えた。
もしかして、鰻の蒲焼好きじゃないんじゃないか?
そー考えると、鰻に感動出来ない理由も判る。うん、うん、そーだよ、鰻の蒲焼がそんなに好きじゃないんだ。ナルホドね。よく判った。あー、スッキリした。
今後、余程のコトがない限り自ら進んで、鰻の蒲焼を食うコトはないでしょう。多分(←伏線)