立吉@日比谷 ★★★☆☆

先日、65歳の母からラインで




と来まして、我ながらナイスフォローをしたワケですが（←ちなみに全く効果無しだった模様。。。）、そーなると電車でお年寄りに席を譲る見極めって難しいなぁ、と思えてきます。



一見、ババアだけど若いのか？


一見、若いけどババアなのか？


一見、ババアだけどやっぱりホンマもののババアなのか？


一見、ババアだけど自分ではババアと思っていないババアなのか？（←母のケース）


一見、ババアだけど本当はジジイなのか？



あ〜ん！もう全っ然分からん！！！
外見から中身を推し量る困難さに暗澹とするのですが、本日同様の現象が発生いたしました。




立吉
新宿にある高名な串揚げ屋さんの出稼ぎ店です。




ランチは後から追加出来ますが、基本はこの一本。ですので席に座ると自動的にコースが始まります。




ビールをいただき喉の渇きを潤します。




スターターセットが供され串揚げがスタートです。



って












どれがどれなのか、あ〜ん！もう全っ然分からん！！！
どれが豚でどれがウズラの卵、どれが玉ねぎで、どれが、、、なんだっけ？外見だけしか撮ってなかったから見返した時に中身が分からないよー(>_<)




今となって分かるのは一見、ババア…じゃない海老だけどやっぱり海老のこちらと



ババア中のババア…じゃないこちらのアスパラと



グレイヘア…じゃない銀の玉ねぎソースを被ったババア…じゃないキスのみ。


ただ、どれもこれも一工夫、一捻りされていて、例えば玉ねぎは中心にウインナーが仕込まれていたり、海老は大葉で巻かれていたりとかじるたびに驚きと楽しさがあります。油上がりもカラッとしていて油物に弱い自分でも大丈夫★★★☆☆




ビールをいただいていたので飲み終わってからお食事をいただきます。



お食事後はデザートとしてバナナの串揚げ。ご丁寧に生クリームが乗ってます。無理ー、甘いの無理ー、とおツレに横流しです。



人間と串揚げは割ってみてみないと分からない、そんな名言（？）が生まれた本日のランチなのでした。。。



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