遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

好き過ぎるのも問題・・・

2015年03月22日 22時17分56秒 | 日記(ポジティブ)
昨夜、電話で話して、
クリスとの待ち合わせ場所は梅田のドンキ前に決まった。
しかし、クリスと過ごした日々を
いろいろ思い出してみると、
梅田~天満は僕とクリスが歩いた思い出の場所、
いつもとは逆方向だけど、
久し振りにクリスと天満~梅田間を歩いても悪くないな~と思い、
昼前、クリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、大阪での待ち合わせ場所、天満でもいい?

クリス:いいよ

 僕 :21時半くらいに着くよ。

クリス:オッケー

 僕 :クリス、今、少しだけ話せる?

クリス:今から寝るよ

 僕 :あとで話せる?

クリス:オッケー

 僕 :起きたら教えてね。おやすみ(未読スルー)


僕はとても寂しかったため、
日本人で4歳年上の看護師の元彼(Tさん)にメールを送り、
クリスのことについて、いろいろ悩んでることを打ち明けたのでした。


 僕 :Tさんは僕のどこが好きでした?

 元彼:見た目も好きだし、素直に甘えてくれたり、
    沢山メールしてくれたり、エッチだったりかなぁ。


クリスは出会ったとき、イケメンですねと言っていたことを思い出した。
世間からみてイケメンでなくても、クリスから見てイケメンであればいっか。
まだ、クリスは僕の顔のことも好きでいてくれたらいいな~。


 元彼:エイチ(僕のこと)は? 俺のどこ好き?

 僕 :僕はTさんのカッコイイ顔と、優しく抱きしめてくれたり、
    いきなりキスしてくれたり、手をつないでくれたり、
    そういうところが好きでしたよ。

 元彼:そりゃあ、好きな人と手を繋ぎたいやん

 僕 :僕はTさんとコミュニケーション不足が原因で、
    Tさんのことを信じることがちゃんとできなくて、不安になって、
    それで気持ちが重すぎてフラれちゃいましたが、
    Tさんはコミュニケーションが少なくても
    不安になったりしないんですか?

 元彼:忙しさのあまり疎かになったことはすごい反省してる。
    コミュニケーションは大切だと思うよ


そして、本題の悩み事を実例とともに、メールで送ると、


 元彼:「確かにその言動を見ると感心がないって思ってもおかしくないね」とか、
    「それはなんかもう終わった感じがするね」とか、
    「冷たいかも。俺はそこまでではなかったと思う」
    というメッセが返ってきたのでした。


でも、僕とクリスは他人とは違う、だから比較しちゃいけない。
そう自分に言い聞かせ、大阪行きの準備をした。

クリスが手紙を毎回、書いてくれないので、
切り札で交換ノートを2冊作り、
会うたびにノートを交換し合いたいなぁと思い、
昨日、ダイソーで買ったノートに写真を入れたり、
メッセージを書いたりしたのでした。
クリス、受け入れてくれるといいなぁ・・・。

前回のチャットが終わってから10時間後、クリスからメッセが来た。


クリス:ちょっと起きてる。

 僕 :おはよう(笑)!
    クリス、次会う時、いろいろ話そうね!

クリス:オッケー

 僕 :クリス、1つだけお願いがあるんだ~

クリス:何?

 僕 :前、クリスが書いてくれたメッセージカード、
    新しいメッセージを書いてきてね。それだけ。

クリス:オッケー


これで今日のチャットは終わった。
クリスが書いてくれたメッセージカードを今度会う時に、
交換ノートに貼り付けようと、密かに企てていたのでした。
うまく行けばいいな~。

クリスからLineメッセが来るだけで、心がとても安心するのでした。
クリスが好き過ぎるのも、困った問題なのでした。
クリス、僕を悩ませてばかりだけど、でも、
大好きだよ!あと、僕を支えてくれてありがとう!

ん~、ふ~ん

2015年03月22日 05時54分01秒 | 日記
クリスのことをいろいろ考えすぎてしまい、
朝の4時頃、目が覚めてしまったのでした。
クリスの乗った高速バスは今、
名古屋の近くを走行してるんだろうなぁ・・。

ベッドでモゾモゾしてても仕方ないので、
ブログを更新しようと思います。

昨夜、1人で名古屋の大須という下町を歩いていると、
『完全閉店』する電気屋を見掛けた。
この電気屋は、11月に僕の唇を奪おうとしたタイ人と一緒に
携帯のSIMカードを買いに行ったお店だったのでした。

そして、僕はこのお店の写真を撮り、21時頃、
Facebookにタイ人の友達をタグ付けしてアップしたのでした。

40分後、クリスから電話が掛かってきたのでした。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし、どうしたの?

クリス:今、誰といるの?

 僕 :1人だよ。

クリス:どこにいるの?

 僕 :家だよ~。

クリス:ふ~ん

 僕 :どうして?本当だよ。
    Facebookの書き込みにタグ付けした友達は今、名古屋にいないよ。

クリス:ん~、ふ~ん

 僕 :クリス、どうした?? 疑ってる??

クリス:何でもない。

 僕 :本当に1人だよ。

クリス:OK~。もうちょっとしたら、バスに乗るよ。

 僕 :今は東京駅?

クリス:うん

 僕 :今日は新宿行ったの?

クリス:うん、ホストの3人の友達がいるお店に・・・

ここで電波が悪くなり、Line通話は切れてしまった。
そして、掛けなおすと、クリスから着信を拒否されたのでした。
しばらくしてから掛けなおすと、クリスは出たのでした。

クリス:今、話せない。また後で掛けるよ。

こう言われ、切られたのでした。
それ以降、電話は来ないのでした、よくあることだけど。
クリスが言う「また後でかけるよ」というときは、
その日中にかけてくれるときと、
そうじゃないとき、まちまちなのでした。

クリスは僕がタイ人の人と一緒にいると思い、
不安になったから、電話してきたんだと思います、多分。

もっと直接、僕にクリスの気持ちをぶつけてくれたら、
僕とクリス、もっと楽しくハッピーにすごせるのに・・・
そう思うのでした。
クリスの考えてること、心の中を覗くことができればいいのになぁ。