遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

早朝に電話

2020年01月29日 01時33分25秒 | 日記
長い間、クリスから未読スルーされ、
寂しさが限界になろうとしていた。
そして、クリスのFacebookを見ると、
新しい書き込みがされていた。

僕は耐えることができず、クリスに電話をかけた。
しかし、クリスは電話には出なかった。
そしてメッセをした。


 僕 :クリス、話せる?


すると、2時間後の明け方、
クリスから電話が掛かってきた。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし
    今、話せるよね?

クリス:うん

 僕 :大阪で会う日について決めたいんだけど、
    まだ予定は分からないよね?

クリス:うん

 僕 :僕は1/22の夜から会いたいけど、
    この日、クリスはアメリカに行かなきゃ行けないかもしれないじゃん?

クリス:うん

 僕 :それで、1/22の夜から会えない場合は、
    1/25か1/26の夜から泊まりで会える?

クリス:うん

 僕 :1/27はダメだもんね?

クリス:そうかな、うん。

 僕 :OK。じゃあ、第一希望は1/22の夜から1/23ね。
    で、第二希望は1/26の夜からね。
    1/22、アメリカに行く予定で会えないのは仕方ないけど、
    日本にいるのに会えないのはダメだよ。1/23は僕が仕事、休みだから。

クリス:うん
    じゃあね。

 僕 :クリス、ちょっと待って

クリス:なに?

 僕 :クリス、今度、大阪で会うの、OK??

クリス:うん

 僕 :嫌じゃない?

クリス:うん

 僕 :本当に嫌じゃない?

クリス:うん

 僕 :本当に大丈夫?

クリス:うん

 僕 :クリス、元気なさそうだけど、何かあった?

クリス:今起きてばかりだから。

 僕 :そかそか
    そういえば、昨日のFacebookのポスト、あんな時間にどうしたの?

クリス:何もない。

 僕 :ポストの数分後に電話したけど、出なかったから。

クリス:映画見て、ポストして、寝た。

 僕 :そかそか

クリス:エイチみたいに農家じゃないから、そんな時間に起きないよ。

 僕 :ひどーい、今、日本は4:40だよ。
    農家だから起きてるよ~。
    今日は休み?

クリス:リザーブだよ。

 僕 :じゃあ、仕事が入るかとしれないし、
    まだ分からないんだね。

クリス:うん
    今からシャワー浴びる。

 僕 :OK

クリス:じゃあな

 僕 :うん、ちゅー

クリス:ちゅー

クリス、僕と会うの、嫌そうな感じがしたけど、
大丈夫かな? ちょっと気になるのでした。

お茶目なクリス

2020年01月20日 00時00分00秒 | 日記
 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :クリス、ゴメンね

クリス:大丈夫?

 僕 :うん、大丈夫だよ、ありがとう。
    前クリスと会ってから1ヵ月経つでしょ。
    僕、いつも、クリスと会ってから1ヵ月経つと、
    無性に寂しくなっちゃうんだよね。

クリス:そうなんだ。

 僕 :うん。
    そういえば、クリス、再来週は戻って来るの?

クリス:今、俺の頭は眠ってるよ。頭の鍵を取ってくる。
    ちょっと待って。


すると、クリスは変なメロディー♪を口ずさみ、
「もうしばらく、おまちください」
そして、また変なメロディー♪を口ずさむのでした。

電話の保留音声のマネをし出すのでした。

 僕 :何それ(笑)
    保留の音楽じゃなくて、クリスが歌ってるだけじゃん(笑)。

クリス:あ、お待たせ。

 僕 :何やってるの(笑) ハハ~(笑)
    それより、再来週は日本に戻って来るの?

クリス:う~ん、どうしようかな~。

 僕 :え?会えないの??

クリス:今、考えする。

 僕 :え~、会いたいよい~。

クリス:会えるよ、ジョークジョーク

 僕 :も~、クリスのいじわる~

クリス:ハハッ

 僕 :も~。それで、再来週、日本に戻ってくるの?

クリス:今度の17日に帰る。
    エイチ、俺は大阪に住んでるだよ。だから、大阪に戻る。
    アメリカは仕事のためにいるだけ。

 僕 :分かってるよ。だから、
    日本に戻ってくるの?って聞いたでしょ。
    クリス、今度は大阪で会えるよね?
    ちなみに僕は23日が休みだから、
    できれば22日の夜から23日にかけて会いたいよ。

クリス:う~ん、どうしようかな~
    考えする

 僕 :会えないの?

クリス:エイチ、約束忘れた?

 僕 :何の約束?

クリス:忘れたの?2月にディズニー行く約束
    約束やぶった~、忘れたの?

 僕 :あ~、東京ディズニーランドね~。

クリス:エイチの嘘つき~

 僕 :え~、どうして~

クリス:ウソウソ


クリス、なんだかんだ言って、
僕がクリスと一緒にディズニーランドに行きたいってこと、
覚えててくれてたのでした。


 僕 :23日はどう?クリスはいつまでいるの?

クリス:28日までいる予定だけど
    22,23,24日はアベイラビリティー(自宅待機)だから、
    まだ分からない。

 僕 :OKかどうかはいつ分かるの?

クリス:前日の1時くらいにならないと分からない
    22日に帰るかもしれないし、
    23日に帰るかもしれないし、
    24日に帰るかもしれないし、
    21日までは確実にいる。

 僕 :そうなんだね。そっか~
    再来週も休みなんだよね?

クリス:うん。でも、27日はダメ、
    家族との予定が入ってる。

 僕 :そっか。じゃあ、26日~27日朝までなら大丈夫なんだよね?

クリス:多分。

 僕 :そっか、待って。僕、27日は都合悪いから、ムリだ。
    クリス、今回はムリだから、ディズニーはまた、2月か3月に行こう。

クリス:OK。じゃあ、エイチはそろそろ仕事に戻るね。
    俺は寝る。

 僕 :え~、ちょっと待って!で、いつ会う?
    22日の夜から23日にかけて会いたいけど、
    まだ予定は分からないもんね?

クリス:うん

 僕 :そっか。とりあえず20日くらいに会う?
    
クリス:まだスケジュール分からない。
    だから、会う日を決めれない。
    前日になればOKだよ

 僕 :え~、ギリギリすぎる。OK

クリス:1972年、羽田空港、え、この人誰?

 僕 :クリス、何言ってるの(笑)?

クリス:今、おばあさんのパスポートを見てる。

 僕 :そうなんだ。クリスのおばあさん、日本に来たことあるんだね。

クリス:うん。友達のパスポートも持ってる。

 僕 :友達のパスポート持ってるの??
    それ、拾ったやつじゃないの(笑)?

クリス:3月くらいに期限切れる

 僕 :まだ期限切れてないんだね

クリス:このパスポート使って日本に入国しよ

 僕 :じゃあ、整形しなきゃね

クリス:髪型を変えれば大丈夫

 僕 :そんなんじゃダメでしょ(笑)

クリス:今、アメリカでは北朝鮮の報道がたくさん流れてる。
    あの、あの、あれ~。

 僕 :核のでしょ?

クリス:そう、それ
    日本は大丈夫なの?

 僕 :大丈夫、大丈夫、いつものことだし(笑)

クリス:そうなんだ。

 僕 :うん

クリス:エイチ、りそなのカレンダーは使ってる?? 

 僕 :うん、あ、そういえば、クリス、
    今度会う時にANAのカレンダーを渡すね。

クリス:え~、日本航空がいい~

 僕 :贅沢いわないの~。
    クリス、ANAのカレンダー、いらない?

クリス:いるいる

 僕 :OK。そういえば、クリスはカレンダーあるの?

クリス:りそなのを使ってる。
    エイチ、りそなのカレンダーは貼り付け(Post up)てある??

 僕 ;うん、もちろん


クリス:エイチはJアラートの緊急情報を
    受信するようになってる?

 僕 :なってないよ

クリス:あとで俺がアドレス教えるから、登録してね。
    それで、Jアラートで北朝鮮が核ミサイルを発車したら、
    すぐに地下鉄の駅に下りていってね。

クリス、なんだかんだで僕のことを気にしててくれて、うれしいのでした。


クリス:エイチ、今、パソコンある?

 僕 :今、職場だから、ないよ。

クリス:オッケー、お願いがあるんだけど、
    今度、大阪に戻ったら、○○病院で健康診断を受けたい。
    前は救急で行ったから、診てもらえたけど、
    何時にやってるか分からないから、
    調べておいてくれない?

 僕 :いいよ、じゃあ、あとで病院の名前、教えて。

クリス:支払いは海外の違法な保険を使うからタダ(笑)

 僕 :本当に、そんなの大丈夫なの?

クリス:あ、エイチ、今、ボスから電話が掛かってきた。
    また、電話するよ。じゃあね

 僕 :じゃあね、おや・・・


おやすみと言ってる途中に電話は切られ、終了したのでした。
クリスは自由気ままで、本当に適当だなと思いつつも、
クリスと久しぶりに会話できて嬉しいのでした。

変な性癖のおじさんとプレイ

2020年01月18日 00時00分00秒 | 日記
仕事が終わり、関空近くに住む友達の家へ行った。
行く途中の電車の中で、売り専のボスから電話がかかってきて、
依然、別の売り専ボーイになりすまして対応したお客から
明日の分で予約が入ったという電話でした。
あの客かぁ、嫌だなぁ・・、仕事だから仕方ないけど・・。

今までは、名古屋での仕事が終わり大阪へ行く日の夜だけ
待機で出勤OKにしていた為、
23:30くらいまで難波で待機をしなければならないだけでなく、
友達の家に行けるかどうかも分からず、
何度もドタキャンして友達に迷惑をかけたのでした。
そこで、今回はボスにたのみ、前日までの予約にしてもらった。
なので、この日は確実に友達の家に行くことが約束できたのでした。
そこで、友達にお願いして、前みたいに夜ご飯を作ってもらったのでした。
今回はリクエストして、蒸し鶏の丼を作ってもらったのでした。
それとは別に生春巻も作っていてくれたのでした。

翌日、僕は9時に友達の家を出発し、売り専の仕事場へ向かった。

昼の12時、客が着き、仕事開始。今日の仕事は120分コース、
最初にシャワーを浴び、そして、客の妄想珍言を聞きながらプレーは始まった。
ワキマ○コ(単なるワキ)、乳首クリト○ス(単なる乳首)を舐め回すのでした。
しばらくすると、客はカバンから7センチくらいに切ってある
キュウリ(コンドーム装着済)を取り出したのでした。

僕は、「え、マジ?」と思った。

客:しげるくん、ケツマンコにキュウリ入れられたいでしょ?

入れられたくないし・・、
しかも僕がなりすましてるしげる君はバック受けNGってネットに書いてあるし。
このジジイ、正気?と思いながらも、僕は「はい」と答え、
コンドームの装着されたキュウリでアナルをイジられるのでした。
そして、客がキュウリを僕のアナルに差したまま僕の乳首を責めてきた。
アナルに力が入った次の瞬間、キュウリは完全に僕のお尻の中に入ってしまったのでした。

不快。それ以外の言葉は見付からないのでした。
客に乳首やアソコを攻められながらも、
お尻の中に入ってしまったキュウリが
体の奥の方に入ってかないかが不安で、
早く取り除きたい気持ちでいっぱいなのでした。

一応、お尻のそうじは朝したものの、
今日はアナルプレイ無しのつもりでいたため、
念入りにアナルをそうじ&準備をしてなかった為、
客に伝え、キュウリを取り出してもらったのでした。

 客 :トイレでするように力を入れればキュウリは出るよ。

この個室では、僕の仕事が終わった後、
すぐに次の人の仕事が入っていた為、
部屋を汚す訳にはいかなかった。
そこで、万が一の事態を考え、

 僕 :キュウリ以外の物が出るといけないので、
    トイレで出してきてもいいですか?

 客 :いいよ。便器の上で中腰になって踏ん張って。
    出るとこ見てるから。

どんだけド変態なんだ、この人は・・、そう心の中で思った。
そして、客の前で踏ん張り、キュウリを取り出し、
生暖かいキュウリを客に手渡したのでした。

その後、再びベットに戻ると、
客は今度はカバンから紳士用の靴下を取り出し、僕にはかせるのでした。

 客 :しげる君はどっちの設定が好き?
    会社の上司と部下の設定か、親子の設定。

親子の設定にすると、
父親を見る度にこの人のことを思い出しちゃうような気がして嫌だったので、
消去法で会社の上司と部下の設定でプレイをすることにした。

そして、

 客 :お前がトイレで、半立ちになりながら、
    勢いよくおしっこ出してる姿、気になっていたよ。

どんなシチュエーション!?
この客の創造力に、ただただ驚かされるだけなのでした。

 客 :もっと、言葉攻めして

 僕 :俺のどこが好きだ?

 客 :ピンクのケツマンコに、穴の回りに生えてる毛、
    ピンクの乳首クリト○ス、でかい玉、でかい仮性のチ○コ。

キモい(|||´Д`)
それ以外、何も思わないのでした。

その後、客は僕のアソコをシゴキ、
僕に自分の乳首をさわり、エロい声を出すよう指示し、
自分のしてることを鏡を通して見させられるのでした。

 客 :どうだ?

自分のこんな姿見たって何とも思わないし・・。と思いながらも、

 僕 :気持ちいい、今までに感じたことのない新しい感覚

と言い、客を喜ばすのでした。
このあと、

 客 :俺とどんなことをするのが好き?

 僕 :アソコを舐めたり、しごいたり。

 客 :そんなに俺のアソコをしゃぶりたいのか?
    じゃあ、しゃぶらせてやるよ。

しまった・・(;´д`)
適当にワキマ○コか乳首クリト○スしゃぶりたいって言っておけば良かった・・。

このあとも、お尻の穴に指を入れられ、
グリグリされたりし、最後には鏡に射精をして終わったのでした。

客は帰る直前、「良いお年を、また来年!」と言うのでした。
また来年・・、って、また来るのかな・・?
会う度にやることがエスカレートしそうで怖いのでした。

その後、すぐに部屋を片付け、
次の客用にセッティングし、待ち合わせ場所へ向かいに行き、
お茶出しをして、今日の僕の仕事は終了した。

そして、ボスと一緒に近くの喫茶店へ自転車で一緒に行き、
遅ランチを食べたのでした。

そして、今日の客とのことを話したり、
恋人のことを話したりするのでした。

売り専等の風俗系の仕事、
社会的意義がかなり大きい仕事だとボスは話していた。
もしこの仕事がなかったら、欲求不満な人が増え、
強姦等の性犯罪が増える可能性があるからです。

こういう仕事をそんな風に考える人はほとんどいないと思いますが、
でも、間違ってはいないのかも・・。

クリス、何をしにスイスへ行ったんだろう・・・

2020年01月15日 00時00分00秒 | 日記
日本時間昼過ぎ(アメリカ時間:夜)
クリスにメッセを送った。

 僕 :クリス、1日、お疲れ様~(*^^*)
    ゆっくり休んでね!
    おやすみ~のちゅー(^з^)-☆

既読スルーされるのでした。
6時間後・・
仕事が終わり、クリスのFacebookのページを見ると、
10分前に記事が書き込みされていた。
そして、クリスにメッセを送った。

 僕 :クリス、今、起きてる??

4時間後、再びメッセを送った。

 僕 :クリス、起きたらメッセ欲しいよ

1時間後・・

クリス:おはよう
    さっきは寝てた。

 僕 :おはよう
    今日は仕事?

クリス:うん

 僕 :がんばってね

クリス:うん、ありがとう

 僕 :僕は明日から台湾だよ。楽しんでくるね。
    クリスはしあさってからスイスだね。
    クリスもZurichで友達と楽しんできてね!

このメッセは既読スルーされるのでした。
クリスはよく既読スルーするし、
返信を求める自分も悪いですが、
やはり返信が欲しいのでした。
そして、メッセを送った。

 僕 :クリス、大好きだよ

クリス:俺もだよ
    おやすみ

 僕 :おやすみ


4日後・・


台湾から夜便に乗り、早朝、名古屋に着いたのでした。
家に着き、昼過ぎまで眠り、夕方、大阪へ向かった。
大阪に行く電車に乗り、クリスのFacebookのページを見ると、
数分前にクリスはスイスから書き込みをしていた。
僕はクリスと全然、チャットしてなく、寂しかったので、
スイス時間の朝10時頃、クリスにメッセを送った。

 僕 :クリス、おはよー
    スイスは楽しんでる?

クリス:うん

 僕 :いいな~。
    僕の分も楽しんできてね!


また、いつものように既読スルーされ、返信はないのでした。
書き込み時、友達にはいろんな言葉を付け加えてるのに、
僕には「うん」とか簡単な返信ばっか、
寂しさが込み上げてきて、
再びメッセを送った。

 僕 :今日は何するの?

クリス:まだ知らん

友達と何かの会合に参加する為にスイスに行ったはずなのに
予定がないことに疑問を感じたのでした。

 僕 :そうなんだ。会合はあるの?

クリス:じゃあ、あとで


こうして、チャットを切られたのでした。

 僕 :はーい
    ちゅー

クリス:ちゅー

その40分後・・
クリスはFacebookに書き込みをしているのでした。
その3時間後もYouTubeとリンクした書き込みをしてるのでした。

昼過ぎに何してるんだろう・・
観光で行ってるなら、この時間帯は観光してるはずなのに。
クリスの行動を怪しく思うだけなのでした。

3時間後・・

インターネットのニュースを貼り付けて載せていたのでした。
クリスが何かの為に時間を潰してるのは明らかなのでした。
クリスは何の為にスイスに行ったんだろう・・。
クリスが怪しくてたまらないのでした。

最近、クリスは僕とのチャットをやたら早く切り上げようとしたり、
僕とのチャットを避けてるような気がした。
いつまで、こんな関係を保たなきゃいけないんだろう・・。
別れた方がいいのかな~っと再び思い始めるのでした。

素っ気ないチャット

2020年01月14日 00時00分00秒 | 日記
夜(アメリカ時間:朝)寝る前、
3日振りに、クリスへメッセを送った。

 僕 :クリス、久しぶりの仕事だね!
    1日、頑張ってね(*^^*)

5時間半後、クリスからメッセが届いた。

クリス:大丈夫?

 僕 :大丈夫~

Facebookの書き込みを見て、
気にしてくれたようなのでした。

次の日の夜も応援メッセを送った。

 僕 :おはよう!
    今日も仕事、頑張ってね!

メッセは既読になっていたが、返信はなかったのでした。
そして、Facebookを見ると、新しい書き込みがされていたのでした。

2時間後、再びメッセを送った。

 僕 :お疲れ様~
    今日は朝早くから、大変だったね!
    仕事終わったら、ゆっくり休んでね。

そして、寝たのでした。
翌朝、メッセは既読になっていたが、やはり返信はないのでした。
そして、再びメッセを送った。

 僕 :おはよう

クリス:おはよう

 僕 :お疲れ様

クリス:ありがとう

 僕 :今日の仕事は終わり?

クリス:うん

 僕 :じゃあ、ゆっくり休んでね。

クリス:うん、ありがとう

 僕 :明日の仕事は早いの?

クリス:昼

 僕 :そかそか
    仕事が終わるのは夜?

クリス:うん

 僕 :クリス、あさってはパリに行くでしょ?
    明日、時間があれば、話したいよ

クリス:OK


こうして、素気ないチャットは終わるのでした。
クリス、僕のこと、どう思ってるんだろう・・・
不安で仕方ないのでした。