僕は大阪環状線の駅で怒りながらクリスを待っていた。
しばらくすると、クリスはなに食わぬ顔をしながら
ノコノコやって来るのでした。
僕はクリスと明るく接しなきゃいけないとわかっていながらも、
ただでさえ会う時間が短いのに、
クリスが遅刻してきたことに腹が立ち、
明るく接することができないのでした。
そして、ケンカからスタートした。
僕 :何か言うことない?
クリス:なにも。
僕 :クリス、48分遅れだよ。
クリス:遅くなってゴメン。
僕 :今回はただでさえ、クリスと会う時間は短いのに・・。これからどこに行くの?
クリス:難波
僕 :難波で何するの?
クリス:分からない。とりあえず、難波に行く。
僕 :じゃあ、難波に着いたらプリクラ撮りに行こう。
クリス:OK
僕 :クリス、キスしたい。
クリス:後で、今、人がいるよ。
僕 :OK
こうして、僕は少し機嫌が良くはなりながらも、
僕とクリスは出会ってそうそう、険悪な雰囲気なのでした。
クリスはコーラが欲しいと言い、駅のコンビニへ行った。
コンビニでレジ待ちのとき、僕はクリスに口でチュとやったが、
クリスは「ここではそういうことはしない」と言い、
チュを返してくれないのでした。
僕は「難波でちょっと話がしたい」とクリスに伝えた。
そして、JRで難波へ向かった。
ホームで
僕 :クリス、今日はどうして、家の前に僕が行くことを拒絶したの?
クリス:母親にエイチと会うことがバレないようにするため。
僕 :なんでバレたらまずいの?
クリス:名古屋からわざわざ大阪に遊びに来るなんて怪しいから。
僕 :そうかな?
頻繁に会ってるなら分かるけど、
数ヶ月に1回くらいなら問題ないでしょ?
それに、数ヶ月に1回なんだから、
名古屋からわざわざ会いに来たって不自然じゃないでしょ?
クリス:名古屋から大阪に会いに来るのは不自然。
それに、親には出張、仕事で大阪に来てるって言ってあるから、
エイチと会ってたらおかしいよ。
僕 :クリス、そんな嘘、ついたってすぐにばれるよ。
それに、僕はクリスが嘘ついてたらすぐ分かるよ。
だから、クリスの親だってすぐに嘘に気付くと思うよ。
どうしてクリスは嘘ばかり付くの?
クリス:エイチは気づくだろうけど、母親は気付かないよ。
昨日も親にいろいろ細かい質問をうけたよ。
そして、電車に乗り、車内では、クリスが働いてる航空会社の
スカイパス(社割の航空券)について話をした。
僕 :クリス、昨日電話で話したスカイパスについてだけど
クリス:うん
僕 :クリス、いつも、○月は給料から沢山天引きされて厳しい。
だから、エイチが使いたいその月は会社から給料を
ちゃんともらいたいからダメとか言って、いつも延期するでしょ。
いつも延期、延期で、1年後もきっと延期されて、
僕はこのままスカイパスを使えないんだろうけど、
本当は、クリスは僕にスカイパスを使わせないつもりなんでしょ?
クリス:エイチにダメって言ったら、エイチを傷つけるでしょ?
僕 :そりゃあ、傷つくだろうけど、でも、
嘘つかれてるのは、それはそれでショックだよ。
クリス:エイチは働いてお金を稼いでるけど、
アメリカにいる日本人の留学生の友達は仕事してないからお金がないよ。
それでかわいそうだから、使わせてあげてるよ。
僕 :そっか。分かった。
OCATのコインロッカーにクリスの荷物を預けたあと、
僕はクリスとバグしたり、キスをしたかったので、クリスをトイレに誘った。
僕 :クリス、トイレに行かない?
クリス:どうして
僕 :キスしたいから。
クリス:今はしない。あとで。
僕 :だって、クリス、そうやって言って、
いつも延期、延期にして、結局、してくれないじゃん。
クリス:ん~、考えする。
僕 :昔はOKしてくれたじゃん。
クリス:今は変わった。
アメリカではいたるところに監視カメラがあるから、
外でそういうことは一切できない。
それに、慣れちゃったから、日本に戻ってきても、
今までと違ってそういうことができなくなっちゃったよ。
それに、恥ずかしい。
僕 :分かった。
クリス:頭痛い
僕 :ゴメンね、僕のせいでしょ?
クリス:違う。昨日、夜遅かったから、疲れてるよ。
僕 :そかそか。
クリス、今からプリクラ撮りに行こう。
クリス:さっき、エイチは話がしたいって言ってたから、
話してからプリクラに行こう。
僕 :プリクラ先に行こう
クリス:スタバの後
僕 :いやだ。クリス、そうやって延期して、
プリクラ撮りに行ってくれないから、先に行こう。
クリス:スタバに行った後・・・
僕 :プリクラが先。
そうして、プリクラを先に撮りに行くことになったのでした。
しかし、道頓堀のスタバの前に着くと、
クリス:お腹すいた、先、スタバ行こう。
そう言い出したのでした。
僕 :プリクラが先って決めたじゃん。
そして、ゲームセンターへ向かった。
道頓堀の戎橋のところで
僕 :クリス、ここで一緒に写真撮らない?
クリス:Oh my good、これからプリクラを撮りに行くのに。
呆れられた声で、戎橋での写真はスルーされたのでした。
しばらくすると、クリスはなに食わぬ顔をしながら
ノコノコやって来るのでした。
僕はクリスと明るく接しなきゃいけないとわかっていながらも、
ただでさえ会う時間が短いのに、
クリスが遅刻してきたことに腹が立ち、
明るく接することができないのでした。
そして、ケンカからスタートした。
僕 :何か言うことない?
クリス:なにも。
僕 :クリス、48分遅れだよ。
クリス:遅くなってゴメン。
僕 :今回はただでさえ、クリスと会う時間は短いのに・・。これからどこに行くの?
クリス:難波
僕 :難波で何するの?
クリス:分からない。とりあえず、難波に行く。
僕 :じゃあ、難波に着いたらプリクラ撮りに行こう。
クリス:OK
僕 :クリス、キスしたい。
クリス:後で、今、人がいるよ。
僕 :OK
こうして、僕は少し機嫌が良くはなりながらも、
僕とクリスは出会ってそうそう、険悪な雰囲気なのでした。
クリスはコーラが欲しいと言い、駅のコンビニへ行った。
コンビニでレジ待ちのとき、僕はクリスに口でチュとやったが、
クリスは「ここではそういうことはしない」と言い、
チュを返してくれないのでした。
僕は「難波でちょっと話がしたい」とクリスに伝えた。
そして、JRで難波へ向かった。
ホームで
僕 :クリス、今日はどうして、家の前に僕が行くことを拒絶したの?
クリス:母親にエイチと会うことがバレないようにするため。
僕 :なんでバレたらまずいの?
クリス:名古屋からわざわざ大阪に遊びに来るなんて怪しいから。
僕 :そうかな?
頻繁に会ってるなら分かるけど、
数ヶ月に1回くらいなら問題ないでしょ?
それに、数ヶ月に1回なんだから、
名古屋からわざわざ会いに来たって不自然じゃないでしょ?
クリス:名古屋から大阪に会いに来るのは不自然。
それに、親には出張、仕事で大阪に来てるって言ってあるから、
エイチと会ってたらおかしいよ。
僕 :クリス、そんな嘘、ついたってすぐにばれるよ。
それに、僕はクリスが嘘ついてたらすぐ分かるよ。
だから、クリスの親だってすぐに嘘に気付くと思うよ。
どうしてクリスは嘘ばかり付くの?
クリス:エイチは気づくだろうけど、母親は気付かないよ。
昨日も親にいろいろ細かい質問をうけたよ。
そして、電車に乗り、車内では、クリスが働いてる航空会社の
スカイパス(社割の航空券)について話をした。
僕 :クリス、昨日電話で話したスカイパスについてだけど
クリス:うん
僕 :クリス、いつも、○月は給料から沢山天引きされて厳しい。
だから、エイチが使いたいその月は会社から給料を
ちゃんともらいたいからダメとか言って、いつも延期するでしょ。
いつも延期、延期で、1年後もきっと延期されて、
僕はこのままスカイパスを使えないんだろうけど、
本当は、クリスは僕にスカイパスを使わせないつもりなんでしょ?
クリス:エイチにダメって言ったら、エイチを傷つけるでしょ?
僕 :そりゃあ、傷つくだろうけど、でも、
嘘つかれてるのは、それはそれでショックだよ。
クリス:エイチは働いてお金を稼いでるけど、
アメリカにいる日本人の留学生の友達は仕事してないからお金がないよ。
それでかわいそうだから、使わせてあげてるよ。
僕 :そっか。分かった。
OCATのコインロッカーにクリスの荷物を預けたあと、
僕はクリスとバグしたり、キスをしたかったので、クリスをトイレに誘った。
僕 :クリス、トイレに行かない?
クリス:どうして
僕 :キスしたいから。
クリス:今はしない。あとで。
僕 :だって、クリス、そうやって言って、
いつも延期、延期にして、結局、してくれないじゃん。
クリス:ん~、考えする。
僕 :昔はOKしてくれたじゃん。
クリス:今は変わった。
アメリカではいたるところに監視カメラがあるから、
外でそういうことは一切できない。
それに、慣れちゃったから、日本に戻ってきても、
今までと違ってそういうことができなくなっちゃったよ。
それに、恥ずかしい。
僕 :分かった。
クリス:頭痛い
僕 :ゴメンね、僕のせいでしょ?
クリス:違う。昨日、夜遅かったから、疲れてるよ。
僕 :そかそか。
クリス、今からプリクラ撮りに行こう。
クリス:さっき、エイチは話がしたいって言ってたから、
話してからプリクラに行こう。
僕 :プリクラ先に行こう
クリス:スタバの後
僕 :いやだ。クリス、そうやって延期して、
プリクラ撮りに行ってくれないから、先に行こう。
クリス:スタバに行った後・・・
僕 :プリクラが先。
そうして、プリクラを先に撮りに行くことになったのでした。
しかし、道頓堀のスタバの前に着くと、
クリス:お腹すいた、先、スタバ行こう。
そう言い出したのでした。
僕 :プリクラが先って決めたじゃん。
そして、ゲームセンターへ向かった。
道頓堀の戎橋のところで
僕 :クリス、ここで一緒に写真撮らない?
クリス:Oh my good、これからプリクラを撮りに行くのに。
呆れられた声で、戎橋での写真はスルーされたのでした。